あんたらに言われる筋合い無し!


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 中国外務省が「日本が実際行動で核原料問題を解決すべき」と声明。
『中国外務省の華春瑩報道官は15日の定例記者会見で「日本が実際の行動で国際社会が注目する日本の核原料問題を解決するべきだ」と述べました。
 中国の軍事抑制と軍縮協会などの学術機構が9日に「日本核材料問題研究報告」を発表しました。一方、アメリカのシンクタンクであるカーネギー国際平和基金もこのほど、日本の核原料問題についての学術報告を発表しました。この2つの報告書の中で、中米両国の学術界はこの問題に対する見方がほとんど一致しています。これに対して、中国はどんなコメントがあるかという記者の質問に対して、華春瑩報道官は「日本が敏感な核原料を必要以上に貯蔵している。これによって引き起こしうる核拡散と核安全などの問題に対し、国際社会は注目している。これらの学術報告は、日本の核原料問題を解決する方法がたくさんあることを指摘した。日本側が責任をもって、実際の行動で国際社会の関心事に応えなければならない」と指摘しました。(2015-10-15 中国国際放送)』(http://japanese.cri.cn/2021/2015/10/15/141s242353.htm
 これは奇異なことを仰りますな。


 中国は一党独裁の核大国です。アメリカも核大国。その米中が組んで日本の核物質批判ですか?
 筋違いも甚だしい。
 あんたら、まず自分の核兵器を大量削減しなさいよ!
 日本は、周辺を危険な核大国に囲まれている。その脅威に対抗する必要がある。幾ら日本がヘタレでも、自衛する権利まで手放していない。
 ヘタレ日本政府は先に武力を行使する事は無いと述べているが、もし攻撃されたら自衛はする。
 だから当然、核兵器で攻撃されたら、核を使って自衛する権利は日本にもある。その権利までも手放した訳ではない(http://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/data/abefuku_seifukaisyaku.htm)。
 もしも核を使って自衛する必要性が生じたら、核物質が必要になるであろう。日本の核物質保有には、その事態に備える意味もある。
 だって、日本が核攻撃されれば、自動的に非核三原則など吹き飛ぶのだ(核攻撃されたことで、日本に核を「持ち込ませない」という原則が破られるから)。
 そうしたら、日本が直ちに核で自衛する体制を作らなければならないのは自明のことなのだ。
 それ故、日本には大量の核物質が必要と私は解釈する。
 つまり安全保障上の意味があるのである。
 今のところ、我が国の核弾頭保有数はゼロである。
 文句があるなら、自国の核弾頭をゼロにしてから言いたまえ。

 
兵頭二十八防衛白書2015      単行本>


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