眠れる国、日本



江西省巡航ミサイル配備、沖縄、日本本土に照準
サーチナ - 09月30日 17:04)
 カナダの軍事系の雑誌『漢和防務評論(Kanwa Asian Defence)』によると中国政府は江西省宣春市北部に第219巡航ミサイルを配備したと伝えた。沖縄と日本本土に照準を合わせている。中国のネットメディアに転載された。
 中国の戦略ミサイル部隊である中国人民解放軍第二砲兵部隊にミサイルは配備された。司令部には装備検査場2つ、連体型車庫7つなどの設備を備えている。広西チワン族自治区柳州市東南部に建設したCJ10巡航ミサイル基地と同様だという。
 同誌では基地にある巨大な倉庫や練習場などから、219巡航ミサイルのほか、発射車両16台、48基のCJ10も配備されていると推測している。(編集担当:中岡秀雄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0930&f=national_0930_146.shtml

こういうニュースは国内で大きく報道されないようです。
そういえば、ガス田に関するニュースも見無くなりました。
日本の幾つかの場所で中国へのデモも行われているようですが、大手メディアは無視しているようです。
国論が反中国に傾かないようバランスに配慮しつつ、報道管制を敷いている感じです。
経済的利益を考え、一般市民を眠らせたまま妥協を図る道を模索するという、我が国政府の考えを反映しているのでしょうか。
それも知恵かと思いますが、であるならば、帝政ロシアアメリカに720万ドルでアラスカを売却したように、具体的に尖閣の売却交渉を開始すべきでは、と思ってしまいます(先送りで竹島のようになるより、精神衛生上も良いでしょう)。
経済的利益を優先して領土問題を扱うことがどの様な意味を持つのか、この国のメディアも政府も正確に国民に説明せず、国民の無知を利用して国論を誘導してゆく。いつまでもそんな国家運営で良いのかどうか・・・。
 



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