移民政策は後先を考えろ!



 民主党外国人参政権人権侵害救済法の実現、移民1000万人受け入れを目標にしている。民主党には帰化議員が沢山居ることが知られているが、民主党代表選においては、外国人党員の投票も認めている。政権与党である民主党は、移民推進、日本の多民族国家化を狙う政党なのである。
 日本では少子高齢化・人口減少が進み、労働人口も急激に減ってしまう。その穴埋めのために移民が必要だと良く言われる。だが、それは本当だろうか?
 現実には、国内のどの業種・産業においても、労働集約化が進み、徐々に必要な労働者数は少なくなっているのではないか。その為にリストラが進み、失業者も増えているのではないか?
 高度にロボット化された工場では、生産システムの完全無人化さえ夢では無いだろう。生産設備が高度化された日本企業においては、既に少ない労働者で多くの製品と富を生むことが可能となっている。将来は、社長一人で社員が不要と言う巨大会社も出てくるであろう。そういう視点からは、好ましいとは言わないまでも、少子高齢化は寧ろ望まれた事象ではないか。
 それでは何故、大量移民の必要性が叫ばれるのか?
 恐らく、多くの不動産物件を抱えた富裕層連中の圧力というものが考えられる。人が居なければ、賃貸物件は借り手がつかず余ってしまう。土地や不動産を持っている連中が沢山の収益を上げようと思ったら、一人でも多く借り手が必要だ。外国人でも何でもいい、とにかく人口を増やせ!それが連中の求める社会。
 だが、そんな不労所得者連中の収入確保の為に、安易に移民を増やして良いのか?、日本を多民族国家にして良いのか?、本当に多民族国家の問題を抱える覚悟はあるのだろうか?
 後先も考えず、不動産業・賃貸物件所有不労所得者階層の目先の利益と、日本を破壊したい外国人政党の二者の思惑だけで日本を変えてしまって本当に良いのか?
 良いわけ無い。絶対に良いわけが無い。間違い無く、そう思うのである。
 何故良くないか。下記の動画にそのヒントがあるので参照して欲しい。



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