韓国における自国民の大量虐殺


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 韓国では戦後間もなくから朝鮮戦争にかけて、大規模な自国民の虐殺事件があった。その数は数十万〜百万人とも言われる。特に大規模だと思われるのは、1950年の「国民保導連盟事件」及び「国民防衛軍事件」である。(http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-547.html
●国民保導連盟事件(1950年夏)
 韓国各地で、無抵抗で非武装の国民を虐殺。韓国のハンギョレ新聞系の雑誌「ハンギョレ21」2001年6月20日号は、韓国軍警(憲兵)による民間人虐殺を最小60万人、最大120万人と報道している。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6)殺されたのは国民保導連盟に属した韓国の人達。当時、韓国政府は厳罰一辺倒だった共産分子への対応を改め、共産党の甘い言葉に騙された人は、自首期間中に自首して国民保導連盟に所属すれば、罪は問われないとした。しかし、朝鮮戦争勃発と共に、国民保導連盟に属した人達は、韓国人によって全て虐殺された。
国民防衛軍事件(1950年冬)
 死者は数十万人とも言われる。朝鮮戦争に中国の人民解放軍が”義勇軍”として介入すると、米韓軍は南に退却した。このときに、北朝鮮の占領地域に青年達を残してゆくと、北朝鮮側に使われる事になる。敵を利してはならないというので、これらの青年を狩り集めて、南に連れて行くことにした。この時の受け皿となったのが「国民防衛軍」であった。しかし、南に連れて行くとはいっても、輸送手段も無く、宿泊施設も、食料も、衣類も、寝具も無い。酷寒の中を、ただひたすらに、南へ南へと進んだ。通称「死の行進」「死の南下」と言われる事件で、数十万人が死んだと言う。
 これらの大虐殺事件では、当然、反政府・反体制的であると疑われた人達、そのような傾向のあった人達が真っ先に犠牲になったと思われます。朝鮮戦争では更に350万〜400万人が亡くなっています。韓国の主張は、常に極端で荒唐無稽である事が多く、もともと韓国人の性格なのかも知れませんが、1950年代に自国を批判的に見るような傾向のある人達を完全に抹殺してしまった事も、それに拍車をかける原因となっているように思います。
 一方の日本では、太平洋戦争により、その後の国家の柱となるべきであった愛国的な方々310万人を失いました。また、戦後間もなくGHQにより公職追放が行われ、それまで社会の中心に居た方が要職に就けなくなりました。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%81%B7%E8%BF%BD%E6%94%BE)その後に要職に就いたのは、どちらかと言えば反政府、左翼系の傾向のある人達です。そのため日本が組織としてする主張は、著しく自己卑下して相手に配慮し過ぎたもの(国家の害になるもの)になる傾向が見られます。
 戦後の日韓関係を単純に見ると、韓国の馬鹿げた主張を日本が真に受け、これを配慮すると、更に韓国が過剰な主張をしてくる、この繰り返しです。これは、自国を批判的に見られず誇張した主張をする韓国と、自国を批判的にしか見れない日本との組み合わせにより演じられた、超喜劇的な関係と言えるでしょう(日中、日朝関係にも似たパターンが見られます)。
 つまり、正常な国家関係では無かった訳です。新しい世代は、このような現代史における国家の精神的トラウマについて深く認識し、喜劇的な日韓関係を完全に清算して正常な関係にする必要があります。
 韓国に領土を取られ、歴史的にあり得ないウソの言いがかりを付けられたのに「すみません」と謝ってしまう日本人。これは情けない。気が付いた時に、きっぱりと止めるべき態度でしょう。


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