ふざけるな韓国人!!、ソウル日本大使館前に慰安婦像を設置

『旧日本軍のいわゆる元従軍慰安婦を支援する韓国の市民団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」が14日、ソウルの日本大使館前に、元慰安婦の少女時代を示すブロンズ像「平和の碑」を設置し、除幕式を行った。日本政府は公館の尊厳を傷つけ、日韓関係に悪影響を及ぼしかねないとして韓国政府に中止を求めたが、韓国政府は関与できる問題ではないとして黙認した。
 支援団体がソウルの日本大使館前で毎週水曜日に開いてきた「水曜デモ」の集会が14日、通算1000回目を迎えるのを記念して設置。水曜デモは92年1月から始まり、日本政府に公式謝罪や法的賠償などを求めている。
 「平和の碑」はブロンズ製で高さ約120センチ。支援団体は慰安婦問題の象徴と説明している。大使館と道路を挟んだ歩道に設置され、少女像は大使館を見つめる姿勢を取っている。隣に設置されたいすに座って記念撮影できるようになっている。
 除幕式には支援団体関係者や元慰安婦らが参加し、日本政府の謝罪を求めた。近く訪日が予定される李明博(イミョンバク)大統領にも首脳会談で慰安婦問題を取り上げるよう訴える予定。
 外交関係に関するウィーン条約は、加盟国が自国内にある外国公館の威厳侵害を防ぐ措置を取るよう定めている。しかし、韓国外交通商省報道官は13日、定例記者会見で「(韓国政府として)計画変更を求めることのできる問題ではない。碑が品位維持に反するものなのか疑問だ」と述べ、慰安婦問題は「日本政府が大局的な見地で解決しなければならない事柄だ」と語った。
 韓国憲法裁判所は今年8月、元慰安婦の賠償請求権について、韓国政府が解決に向けた具体的な努力をしないのは「違憲だ」と判断した。日本政府は1965年の日韓基本条約に伴う協定で請求権問題は解決済みとの立場だ。協定は両国間の紛争を解決できない場合は第三国の人物などを加えた仲裁委員会を設置することを規定しており、韓国政府は仲裁委への付託も検討している。(毎日新聞 2011年12月14日 東京夕刊)』(http://mainichi.jp/select/world/news/20111214dde007030007000c.html
 大使館といえば、海外における国家の顔である。その面前に、国家間の外交上、問題のあるものを設置する。著しく国際的儀礼に欠けた行為。これは全日本国民を愚弄するものであり、個人的感覚で言えば、宣戦布告に匹敵する暴挙だ!
 如何に韓国内でウソ歴史が教えられているからと言っても、韓国政府は自国民にウソを教えている責任を取る必要がある。韓国では、韓国政府の政策により韓国民にウソ歴史が教えられているのだから(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111209/1323436671)、それにより生じる出来事については、韓国政府が責任を持って対処せねばならない。
 それ以上に、そもそも韓国が近代国家を自認するのであれば、外国公館の威厳侵害を防ぐウィーン条約の規定を尊重すべきだし、また日本への請求権を放棄した日韓基本条約を順守して、韓国人の請求は韓国政府が速やかに処理すべきだ!
 このように、国際的な約束を順守できない韓国と、これ以上交流を持つことは、日本国にとって大きな損失をもたらす。日本政府はいつまで韓国に甘い顔をしつづけるのか?、日本政府に対しては、アメリカがイランに対して行ったのと同じような外交アクション、即ち、速やかなる韓国との国交断絶を、一日本国民として直ちに求めたい!!!


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http://ochimusya.at.webry.info/201112/article_7.html