欠陥品を買わされる?、F35選定の本質は米による日本のFX潰しか!


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 次期主力戦闘機として日本が導入を決めたF35。このF35の空対空ミサイルとステルス性能に疑問があることを示す、米国防総省内部資料の存在が明らかにされた。

航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)として防衛省が採用を内定したF35について、米国防総省が調達・生産計画の再考を提言する内部資料を作成していたことが分かった。資料は、選定に当たり防衛省が最重視したステルス性や空対空の戦闘能力について疑問を呈する内容となっている。
 内部資料は「F35の(開発と生産の)同時遂行に関する簡易調査書」で計20ページ。11月29日付で、報告者は、国防総省のアハーン次官補代理(戦略・戦術システム担当)ら計5人。
 それによると、F35試作機の米英両軍のテストパイロットは、(1)攻撃能力(2)(被弾や事故時の)生存可能性(3)旋回や上昇など飛行性能−について、「運用上深刻な影響を及ぼす可能性」を挙げ、敵戦闘機を攻撃する空対空ミサイルの発射についても問題を指摘した。また、敵防空能力を制圧するF35の電子戦能力についても、「特別な懸念」を示している。
 空対空の攻撃能力に不可欠なステルス性のほか、とりわけ重要なのが、いち早く敵を察知し、ミサイル攻撃できる能力だが、テストパイロットらは、航空自衛隊が最重視するこれらの性能にも疑問を呈していた。
 調査書は「今後の生産を中止するような根本的なリスクは認められなかった」としながらも、これらの問題点により「設計の安定性で信頼に欠ける」と結論。「調達・生産計画の真剣な再考」を促している。
 今回、数々の問題点を指摘した内部資料の存在が明らかになったことで、日本がF35を選定しても、実戦配備の行程には不透明な部分が残されるといえる。(2011.12.15 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/111215/amr11121520070013-n1.htm

 なんですか、このニュースは?、F35はやっぱり欠陥機の疑いが濃厚となった。
 日本は、こんなものを一機100億円も出して買うつもりか?
 未完成、亀裂が発見される欠陥機、そして空対空ミサイルとステルス性能にも疑問・・・。F22ラプターを日本に売らなかったのは高性能機であったから?、F35を日本に売ることにしたのは、欠陥機だったからか?
 何故そう思うかと言えば、これに似た事を、アメリカは戦前、日本に対して行っているからだ。
 戦前、アメリカの航空機メーカーであったダグラス社は、会社初の4発エンジンを持つ大型旅客機・DC−4Eを製作した。これは、1938年6月7日に初飛行したものの、テスト飛行を行った結果、エンジン出力に比べ機体重量が重かった上に機構が複雑すぎ、整備性および経済性に問題のある失敗作として、1機だけ製作されて終わった。
 ところが、この失敗作DC−4Eを、アメリカは日本に売り付けることに成功した。当時、日本には大型機の製造経験が乏しく、アメリカからサンプルとして大型機の技術を買い、それにより大型爆撃機を製造する計画としていた。
 しかし、アメリカと日本の関係は悪くなっており、輸出許可が認められない。購入は不可能かと思われていた矢先、DC−4Eの日本への技術移転が奇跡的に認められた。勿論、日本はその時点でDC−4Eが欠陥機であることを知らない。一方、アメリカは、DC−4Eが欠陥機だと知っていた為、渋るそぶりを見せながら、実は喜んで輸出を認めたのだ。
 そうとは知らず、DC−4Eの技術は、中島飛行機で海軍向けの13試大型陸上攻撃機「深山」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%B1%B1_)の設計に利用された・・・・結果、深山は見事に失敗作に終わり、日本は終戦までに大型爆撃機を実戦配備することが出来なかった。ある意味、アメリカは、日本に欠陥機を売り付ける事で、その後に生じた日本との戦争を、有利に運ぶことに成功したと言えるかもしれない。
 このDC−4Eの経験は、もしかすると、日本の国産FSXの開発を挫折させ、日本に高性能ステルス機F22ラプターを売らず、欠陥ステルス機F35を売り付けると言う、アメリカの、日本に対する執拗な航空機妨害工作の原体験になっているのかもしれない。
 ロッキード・マーチンのプロモ動画はカッコイイけどね・・・騙されちゃいかん。

 
 
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