金正恩の「母は在日」、北朝鮮国家最高機密に

『北朝鮮の新指導者、金正恩（キムジョンウン）氏の母・故高英姫（コヨンヒ）氏が「在日二世の帰国者」である事実について、朝鮮労働党・政府は最高機密扱いにし、偶像化を進める決定をしたことが二十四日、分かった。市民団体「救え北朝鮮の民衆／緊急行動ネットワーク」（ＲＥＮＫ）代表の李英和（リヨンファ）関西大学教授が明らかにした。
　金正日（キムジョンイル）総書記の死去後、朝鮮労働党の宣伝扇動部が決定したとされ、党中枢から入手した情報という。
　本紙の調べでは、高英姫氏は一九五二年五月二十六日生まれで、大阪から北朝鮮に渡った後、金総書記の夫人となった。二〇〇四年に死亡している。
　北朝鮮は住民を「核心階層」「動揺階層」「敵対階層」と分けており、人物評価の重要基準になる。日本からの帰国者は「動揺階層」のため、在日の出自が正恩氏と高氏自身の偶像化の妨げになるとして“隠蔽（いんぺい）”することを決めたという。
　このため高氏は「核心階層」と宣伝される見通し。李教授は「正恩氏が国民に人気があれば、在日の事実を公表する正面突破もありえた。だが、現実は違い弱点をみせられないと判断した」と指摘。
　高氏が在日朝鮮人だったことは、日本に住む在日の間では公然の秘密だ。李教授は「（在日の）彼らが日本で事実を話すのを見逃せば、示しがつかない」とし、「北朝鮮政府は在日朝鮮人組織である在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）との緊密な関係を見直し、一定の距離を置く方針も固めた」と話す。
　一方、二十四日は金総書記の母、故金正淑（キムジョンスク）氏の生誕日だった。朝鮮中央通信は「金日成（キムイルソン）主席のため、革命のため、でき得ることは尽くされた」と称賛する記事を配信。今後、北朝鮮メディアは高英姫氏に対しても同様の賛辞を繰り返し伝え、偶像化を急速に進めるとみられる。（2011年12月25日　東京新聞）』（http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011122502000026.html）
　真実を捻じ曲げるのは、北の常套手段。毎度の事だが、知ってる人は知っている、という公然の秘密になるのではないか？、そうした知られてはまずい秘密があればある程、政権を揺さぶることも、容易になる。
　それにしても、韓国の大統領、イミョンバクは大阪生まれの元在日、北の新しい将軍様、キムジョンウンの母も大阪生まれの元在日、そして日本には、在日政党と揶揄される政党に所属する、朝鮮飲みをする首相が居る。
　極東の３国の指導者が、在日朝鮮人人脈で結ばれたように見えるのは、単なる偶然か？
　もしかして、極東における最大の敵は、在日朝鮮人社会であって、日本の大和民族社会と半島の朝鮮民族社会は、実は、在日朝鮮人の黒い人脈、在日朝鮮人の作るウソや捏造に、互いに翻弄されているだけなのかもしれない！？
　もしそうなら、在日朝鮮人グループの指導部は、或いは、朝鮮人にとっても、日本人にとっても、最も危険な敵に属する指導集団である可能性があるようにも思われる。
　少なくとも、在日朝鮮人社会の振る舞いは、日本国や日本国民と全く同じ利害を共有している振る舞いには見えない。それだけは、これまでの日本社会に対する、彼らの要求から言えるように思う・・・とするのは言い過ぎではあるまい。日本人の、正しい、言い分だ。

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（リンク）
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4495.html
http://nihonnococoro.at.webry.info/201112/article_19.html
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=149
http://ochimusya.at.webry.info/201112/article_13.html
http://hangyakusurubusi.blog.fc2.com/blog-entry-177.html