「“チャン・グンソク”パン」に嫌悪感

『日本で、俳優チャン・グンソクをモデルにしたパンが発売された。
日本のコンビニエンスストアチェーン、ローソン(LAWSON)は、17日から包装袋にチャン・グンソクの顔と英語の名前が大きく入った別名“チャン・グンソク”パンの発売を開始した。種類はモカコーヒーメロンパンとプルコギパンの2種類だ。
チャン・グンソク”パンの発売に韓国のネットユーザーは「やっぱり今の旬はチャン・グンソク」「チャン・グンソクの日本での人気を実感するだろう」「韓国でも発売したらいいのに」などの反応を見せた。(2012年01月18日 中央日報日本語版)』(http://japanese.joins.com/article/487/147487.html?servcode=700§code=740
 韓国で人気の無いチャン・グンソクhttp://japanese.joins.com/article/981/146981.html?servcode=700§code=740)は、実のところ日本でも人気が無い(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4459.html)。
 それでも日本で一定の露出度が確保されているのは、韓国が国家戦略としてブランド向上のために国家予算を付け、日本の広告会社やテレビなどを媒体として動かし、日本市場に「韓国タレント」を無理やり押し込んでいるからだ。
 つまり「韓国タレント」には日本での人気が無いにも関わらず、人気があるとの偽情報がメディアを通して戦略的に流布されている。この偽情報に踊らされた企業の広告担当者が、韓国の息のかかった広告会社に言われるがまま、例えば、チャン・グンソクを自社製品の宣伝に使う・・・その結果は悲惨だ。
 チャン・グンソクとのタイアップ商品は大量に売れ残るであろう・・・しかし、チャン・グンソク側から見れば、金を払う事も無く、逆に企業から金を貰い、自分のプロモーションのため、企業の商品に寄生して知名度を上げることができる(企業はグンソクの「人気」を利用して商品の拡販に結び付けようと考えるのだろうが、実際には人気が無いので拡販に結び付かず、逆に企業がコストを負担しグンソクの宣伝のためのノベルティ・グッズを作らされている形になる・・・・グンソク側から見れば、売れ残っても、それはグンソクのせいではなく、商品が悪いから、と言うことができる・・・広告効果の測定や、影響証明は難しい)。
 つまりは、韓国政府(国家ブランド委員会)−韓国タレント(例:チャン・グンソク)−広告会社−メディアが連携して、日本企業を騙し、踏み台に使うという超悪質な大規模広告詐欺が横行しているのだ。
 こうした事実は、ネット民には既に良く知られている事実だが、デジタル・デバイドによって情報に触れない層の人々も一定数存在するので、被害が一向に減らない。マスコミは騙す側の立場なので、これらの事実を伝えないから、始末に負えないし、詐欺の悪質度、巧妙さは究極にまで高められている。
 しかし、偽装韓流ブームの事実を知っている醒めた人々にとって、チャン・グンソクは最早、マーケティング・ノイズ(過剰なマーケティング活動がメディアや日常生活に深く入り込み、毎日毎日洪水のように溢れる膨大な広告宣伝材料を「邪魔だ」と感じる)に過ぎない。
 そこから伝わる広告メッセージは、広告に期待される「好感」ではなく、広告として意図しない「嫌悪感」でしかない。
 だから、「韓流」タイアップ商品は売れ残る(ニッチな層にしか訴求力が無い)。チャン・グンソクに食い物にされた日本企業にとっては、損害しか残らない。大変残念な結果だ。
 そう言えば、新聞とテレビしか見ないオジサンが、女子の気を引こうとして、グンソクの話をしても全く相手にされないのも、あるいは同じ理由かも・・・(一度その場面を見た事がある)・・・気を付けましょう。
 
 
 
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(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4521.html
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=290
http://nihonnococoro.at.webry.info/201201/article_18.html
http://ochimusya.at.webry.info/201201/article_11.html