書き損じハズレ年賀ハガキは抗議用に

 平成24年、お年玉付年賀ハガキの当せん番号が決定した。
液晶テレビや旅行、空気清浄機などが当たる[平成24年お年玉付年賀はがき]の抽選会が22日、都内で行われ、当せん番号が決定した。引き換え期間はあす23日から7月23日までで、全国の郵便窓口にて受け付ける。
 郵便事業社が昨年12月26日に発表した[お年玉付年賀はがき]の総発行枚数は36億6577万6000枚。震災の影響もあり、当初見込んでいた38億2000万枚には届かなかった。
 総発行枚数から算出した当せん本数は、1等が3682本、2等は1万1047本、3等は36万8262本、4等は7365万2520本。当せん番号と賞品は以下の通り。詳細は[郵便年賀.jp](http://yubin-nenga.jp/)ほか日本郵政グループWebサイトを参照のこと。
【1等】6ケタ 030625
賞品…「シャープ40V型液晶テレビ」「JTB選べる海外旅行・国内旅行」「東芝ノートパソコン+デジタルカメラ+インクジェットプリンタセット」「快適ライフ料理家電セット(スチームオーブンレンジ+パナソニック ホームベーカリー+象印 IH炊飯ジャー)」「ビジネスチョイスグッズ」の中から1点選択
【2等】6ケタ 071658/153787/675457
賞品…「シャープ 加湿空気清浄機」「キャノン デジタルカメラデジタルフォトフレーム」「家庭用ゲーム機」「JTB 日帰り体験型旅行」「東部 折りたたみ自転車」の中から1点選択
【3等】下4ケタ 2511
賞品…選べる地域の特産品・有名ブランド食品、全38点の中から1点選択
【4等】下2ケタ 27/44
賞品…お年玉切手シート
(1月22日 オリコン)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120122-00000309-oric-ent
 最近は、年賀ハガキも電子メールで済ますという方が多いかも知れない。しかし、私の場合、まだ紙の年賀はがきをやり取りしているので、余ったり、書き損じた年賀ハガキが結構、出たりする。
 郵便局で新しいハガキと取り替えて貰う事もできるが、手間が面倒だ。だから、以前から投書や懸賞用のハガキとして利用していた。でも最近は、抗議用のハガキとしても利用することにしている(抗議したいことが増えてきたためだ)。
 方法は簡単だ。意見を書いた文をハガキの大きさにワープロでプリントし、それを書き損じ年賀ハガキにのりで貼る。意見したい先の宛名を書き(宛名部分が書き損じである場合は、紙を貼るか修正液で消して使う)、ポストへ投函するのだ。
 ホームページに何故かメールアドレスやFAX番号が記載されて無いような企業や団体であっても、住所は大抵記載がある。その代表者に宛てて送るのがポイントだ。恐らく、総務課や秘書あたりに届くのであろうが、メールに比べ、複数名の目に触れる可能性があるし、一応、何が書いてあるか、誰かに読んで貰える気がする。
 何より、普段もやもやしている気持ちを物体化した紙に書いて送るのは、精神衛生上もすっきりして気持ちが良いのだ。(勿論、犯罪になるような事は書きませんが・・・。企業姿勢などに対する意見であれば、素直な消費者の気持ちが、一番伝わるように思います。)
 勿論、間違って当たりくじを送らないよう、念を入れて確認してから送ります。


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