フジデモの効果

 近頃ネットで「フジテレビ韓流撤退か!?」というウワサがあるという記事があった。
『このウワサのネタ元は、フジテレビが昼間に放送している韓流ドラマの放送時間帯の変更にあった。しかし実際の「韓流α」枠は来週からも健在で月曜日から金曜日まで毎日14:07から[シティーハンター in Seoul](フジテレビ系)の放送を予定している。確かに以前のように、14時台から16時台にかけて3話連続で韓流ドラマということではないようなので、撤退と言われればそんな気がしないでもない。また、1月10日から放送をスタートしていたチャン・グンソク主演の[ベートーベン・ウィルス](フジテレビ系)が、突如深夜枠に移動したことも、フジ韓流撤退のウワサを広めたのだろう。
 さらに、2月1日の深夜に放送された[なかよしテレビ](フジテレビ系)での変化もフジテレビの韓流撤退を印象付ける。日中韓を代表する出演陣が互いの国について討論するという形式の同番組。しかしその日の放送から、韓国人の姿は消え、変わりにインド人が出演していた。これに対し、ネットユーザーらは「"J-POPはビルボードのランキングにも入っていない"とかいう嘘を堂々と喋る韓国人は切られて当然」などと反応。実際の理由はわからないが、これまで同じ三カ国をメインに放送していた番組で韓国だけが不在というのも確かに違和感がある。
「一部のネットユーザーが盛んに叫んでいる"フジ韓流撤退ざまぁ"といった風潮ですが、これは推測に過ぎないでしょうね。ただ、8年連続で守ってきた視聴率三冠という座から昨年ついに落ちたフジテレビが、危機感を抱いて挽回しようとしているのは確かです。その一例が、前日制作発表のあった昼間の情報番組開始というわけです。昨年の震災をきっかけに"平日午後の時間帯に新鮮な情報を発信する必要性を強く感じ"たと言いますが、打倒[情報ライブ ミヤネ屋](日本テレビ系)のは明らかですよね。その余波が、同時間帯に放送している韓流ドラマに影響したのではないでしょうか。韓流撤退云々というより、フジテレビとしてはとにかく数字を稼ぎたい一心なわけです」(業界関係者)
 昨年のフジテレビの視聴率低迷には、さまざまな要因があると言われている。たとえばその1つには地デジ化にともなって端に追いやられたチャンネル列の変更にあるという。が、いくら端に書いていようが視聴者が見たいと思う番組なら見るだろう。要は中身だということだ。昨年あれだけK-POPを推して視聴率が取れなければ、方針を転換させるのは当然といえる。そこに在日云々電通云々の問題は関係ない。ただ純粋に数字を稼ぐことを目的とするテレビマンとすれば、韓流タレントから手を引くのは自然の流れといえる。(2012年02月03日 メンズサイゾー)』(http://news.livedoor.com/article/detail/6249583/
 上の記事では「在日云々電通云々の問題は関係ない。ただ純粋に数字を稼ぐことを目的とするテレビマンとすれば、韓流タレントから手を引くのは自然の流れといえる」と書かれている。だが、視聴率が取れなくても、執拗に韓流押しを続けてきたのが、これまでのフジテレビの姿勢だった。
 ここに来て、フジテレビに多少とも韓流見直しの姿勢が見られるとすれば、それは反韓流フジデモなど、日本国民の真摯な抗議活動の効果が出てきたと考える方が自然ではないか。
 だとすれば、抗議活動が下火になれば、フジが韓流コンテンツゴリ押しを益々活発化させるのは目に見えている。やはり韓国の国策の受け売りに過ぎない低レベルな韓流コンテンツゴリ押しが完全消滅するまで、テレビへの抗議活動を積極的に推進するべきだろう。


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