北方領土を奪還できるようにする!


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 2月7日は「北方領土の日」だという。
 これは1855年2月7日、日本とロシアが日露通好条約を結び、国後、択捉、歯舞、色丹の北方四島を初めて公式に、しかも平和的に日本領と確定した史実にちなんでいるそうだ。
 その北方領土が、何故、現在、ロシアに占領されているかと言えば、大東亜戦争が事実上終結した後、1945年8月18日から9月5日にかけて、悪名高いソビエト連邦の独裁者スターリンの命により、ロシア軍(旧ソ連軍)が北方領土に軍事侵略したからだ。
 当時、日本とソビエトは1946年まで有効な日ソ中立条約を結んでいたのだが、ソビエトは一方的に中立条約を破棄して日本を攻撃したのだ。これは、国際法を完全に無視した非道な行為である。まさに国際的に糾弾されるべき大悪事、不当な恥ずべきロシアの悪行と断じるしかない行為だ。
 従って、北方領土は日本に完全返還されるべきだが、相手は大国だ。大国には大国の流儀で返還を迫るしかない。
 一つの手段は、日本の軍事力の強化である。核兵器原子力潜水艦、攻撃戦闘機、揚陸艦、戦車の増産、極東ロシア軍を越える戦力の育成、そして5年間は戦える弾薬の備蓄と戦費の調達。
 これらを10年計画で準備し、戦争も辞さない覚悟で外交圧力を高め、北方領土の返還を迫るのだ。勿論、圧力だけでなく、もしロシアが応じるならば、経済的な見返りも準備しよう。
 正義は日本にある。
 引くべき理由は一つもない。要求が聞き入れられないのであれば、一戦交え、決着を付けるしかない。
 それが外交と言うものである。しかし残念ながら、今の我が国は、これを実現できる体制に全くない。
 これを実現する為には、根本から日本を作り変える必要があるのだ。現憲法は破棄し、新たな憲法と国軍を作り、戦略核保有を実現せねばならない。こうした準備をしなければ、北方領土の次は北海道、対馬、沖縄、九州・・・ 今後100年もしない内に、日本の領土は確実に、ボロボロと奪われてゆくだろう。
 歴史とは単純な腕相撲だ。弱い国家は、敗れて歴史から消える。そんなことは、誰でも知っている事だ。

 
 
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