中国人研究者、データを捏造

東京工業大(東京都目黒区)は24日、新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)から委託された燃料電池用触媒の開発研究で、中国籍の男性研究員(35)がデータの改ざんや捏造(ねつぞう)をしていたと発表した。研究者は不正行為を認めており、単独で行ったという。同大は週明けにも研究員と、研究を統括する教授の処分を発表する。
 このプロジェクトは、09〜12年度に東工大などが委託を受けた、燃料電池開発に関する2事業(事業費総額約14億円)。より安価で発電効率がいい触媒の研究などを行った。
 東工大によると、研究員は発電性能を良く見せるためにデータそのものを書き換えるなどした。研究成果を報告した論文は海外の専門誌に掲載され、特許も出願していた。
 昨年8月、プロジェクトに参加する企業から指摘を受け、不正が発覚。研究員は大学側に「世界で行われている触媒技術の成果に合わせるような形で捏造をしてしまった」と話しているという。
 NEDOは委託事業費の返還を求めるなどの処分を検討している。(毎日新聞 2月24日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120224-00000071-mai-soci
 犬も歩けば中国人研究者に当たる。どこもかしこも、研究所に行けば中国人研究者が居るような気がする。疑問に思った事があるが、彼らは一様に素晴らしい経歴を持っている。それは本物なのだろうか?、例えば中国何とか大学卒業、米国○×大学留学、発表論文**報以上とか・・誰かがちゃんとチェックしてるの?、卒業証書とか、どこかに売ってたりして・・・。
 そう言えば、昨年、法務省が、外国人の在留資格の認定にあたり、学歴や職歴などを点数化して、エリートを受け入れるとか言ってたっけ。
法務省は・・・在留資格の認定にあたり、学歴や職歴などを点数化。一定のポイントに達した外国人を「高度人材」として、永住許可要件を緩和するなど優遇措置を講じる。同省は2012年4月以降の実施を目指す。
 対象は学術研究、高度専門・技術、経営・管理の3分野で、最先端技術の研究者や日本企業で経営に携わる外国人を想定している。(時事ドットコム 2011/12/28)』(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011122800288
 こんな制度を作ると、研究データ捏造どころか、経歴詐欺とか、何でもやりそうな気がするぞ。何か制度を作ると、いかにそれを誤魔化すか考える人物も絶対に出てくる。そういう誤魔化しの天才みたいな外国人ばかり増えたら、どうするのだろうか?


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