国産ステルス実現へ静かな一歩


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 三菱重工が、次世代戦闘機開発へ向けて先進技術実証機組み立て作業を開始したと言う。 
三菱重工業は28日、次世代の国産戦闘機開発に向け、先進技術を研究する実証機の組み立てを飛島工場(愛知県飛島村)で始めた。
 防衛省から受注し製造。レーダーに探知されにくいステルス性能や、高速旋回などの運動性といった将来の戦闘機に必要な技術の開発に使う。
 この日は、操縦席のある機体の前半部分と、エンジンなどを積む後半部分をつなげるため、びょうを打ち付ける作業を開始。2014年に完成し、初飛行する予定だ。(河北新報 2012年03月28日)』(http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/2012032801001201.htm
 これまで、実物大模型や、小型飛行試験機でその姿が一般に知られていた国産ステルス機。暫くニュースを聞かなかった気がするが、先進技術実証機組み立て作業が開始されたとのこと。実にうれしい。
 ステルスと言えば、F22、F35購入でアメリカから肩すかしを食っている日本(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120222)。やはり最後の頼みは国産だ!
 戦後日本の国産戦闘機開発は、FSX開発の時代、アメリカから妨害を受けて不本意な結果になったが、最近は戦闘機を買いたくても、まともに売っても貰えない状態になっている。であれば、万難を排してでも、国産戦闘機を開発するしか無いではないか。
 しかし、国産ステルス、殆ど予算がついていないようだが、大丈夫なのか・・・?
 先行きは心配だが、関係者の努力に期待したい。

 
核武装マグカップ
核武装C
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1,295円


<甦る零戦 国産戦闘機vsF22の攻防>




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