「どぶ油」3200トン押収、中国


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 下水から回収している事でその名がついた「どぶ油」。中国では、そうした廃油が今も大量に出回っているようだ。

新華社電によると、中国公安当局は3日までに、浙江省で食肉処理後の豚や牛の皮、内臓から油を抽出し、食用油原料として販売していた業者ら100人余りを摘発し、「地溝油」(どぶ油)約3200トンを押収した。油は上海、重慶両市や安徽省江蘇省などの食用油メーカーに販売され、市場に出回っていた。
 中国では、廃油を再利用した粗悪油の流通が「食の安全」を問う社会問題となっており、司法当局が2月、地溝油に絡んだ犯罪に最高で死刑を適用できると通知したばかり。動物の皮や内臓を使った今回のケースについて「新型の地溝油だ」としている。(2012年4月3日 時事通信社)』(http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-120403X248.html

 最高刑は死刑というのはお国柄だが、支那人というのは融通無碍というか、よくもまあ、モラルに反した事が大々的に出来るものだと感心する。
 廃棄物を食品の原料にして、巡り巡って自分の口に入ったりする事を想像しないのだろうか?
 こうしたニュースを目にすると、やはり中国産の加工食品などには、どぶ油(地溝油)が使われてる可能性も大きいと思わざるを得ない。
 低コスト化を進める日本の外食産業などに、加工原料の一部として入り込んでいるものは、我々も知らず知らずに食べさせられている可能性がある(油としては入ってこなくても、加工された食品の原料として使われている可能性あり)。中国旅行のおみやげの菓子などを人から貰ったら、原料由来の毒が入ってる可能性があります。外国からの食品輸入に関しては、注意してし過ぎるという事は無いでしょう。
 日本の外食産業や加工食品企業は、安易に安い輸入食材を使わず、高いモラルを持って、食の安全を守ってほしいと思います。
<どぶ油の毒性はヒ素の100倍・・・。>


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