現れたＨＡＡＲＰリングと爆弾低気圧
日本列島を縦断した爆弾低気圧は、北日本に大きな爪痕を残して行ったようだ。
『全国に暴風雨や猛吹雪をもたらした低気圧は４日午後、オホーツク海に抜けた。気象庁によると、低気圧の中心気圧は４日午後３時に最低の９５０ヘクトパスカルまで発達。北海道や東北、北陸で猛烈な風が吹いた。北海道や新潟県の陸上では５日明け方にかけても暴風が予想されているが、低気圧の勢力は徐々に弱まる見通し。宮城県登米市で倒れた木の下敷きになって女性が死亡するなど、警察庁によると、全国で死者４人、負傷者は３５６人（うち重傷５６人）に上った。
４日午後には北海道の稚内市で最大瞬間風速３７．４メートル、えりも町で３６．５メートルを記録。名寄市は４日夕までの２４時間で２８センチの雪が降った。３〜４日で全国の約９０地点でこれまでの最大風速を更新。新潟県佐渡市では４日未明に４３．５メートルの最大瞬間風速を観測した。
宮城県南三陸町入谷の桜沢仮設住宅（１６戸）では４日午前、仮設の玄関前通路を覆うトタン屋根（幅２．１メートル、長さ１８．４メートル）が吹き飛ばされる被害も出た。（毎日新聞 4月4日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000089-mai-soci）
今回、突如として現れ、死傷者を含め大きな被害をもたらした爆弾低気圧。日本海側で発生するこうした低気圧現象は珍しいという（http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012040402000095.html）。
そんな中で、ネットでは、東電が提供している雨量情報図に「ＨＡＡＲＰリング」が現れたということで話題になっていた（http://sekaitabi.com/bakudan.html）。情報紹介している前掲のサイトを見ると、確かに３日時点での雨の分布図が、福島のあたりで車輪のような像を描いているように見える。その車輪のような模様をＨＡＡＲＰリングと言っているようだ。ＨＡＡＲＰについて聞いた事のある人は多いと思うが、陰謀論の世界では有名な秘密の？・・アレである（http://dic.nicovideo.jp/a/haarp）。
ＨＡＡＲＰに関しては眉唾な情報も多いと感じるが、出鱈目な情報を溢れさせて真実を隠すと言うのも、情報機関が良くやる隠蔽手段の一つだ。なので、何がしかの秘密があるような気もする。電磁波を大気上層に照射するというのがＨＡＡＲＰの仕組みらしいが、電子レンジの超巨大なもの、とでも理解すれば良いだろうか？
もしそういうものなら、気象操作くらいは出来るかもしれない。
ＨＡＡＲＰによる気象操作に関し、関連動画があったので紹介しておく。
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（リンク）
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http://kirayamato-sarainiko.at.webry.info/201204/article_2.html
