祝・大陸棚拡大!、大日本復活の時は今



『政府は27日、日本の大陸棚を約31万平方キロ・メートル拡大することが国連の大陸棚限界委員会に認められたと発表した。
 日本最南端の沖ノ鳥島(東京都)の北方など政府が太平洋に設定した4海域で、日本の国土面積(約38万平方キロ・メートル)の約8割に相当する。これらの海底では、レアメタル希少金属)やマンガンなどの資源が存在する可能性があり、政府は今後、海底探査を進める方針だ。 新たに大陸棚に認められたのは、〈1〉「四国海盆海域」の大部分〈2〉「小笠原海台海域」の大部分〈3〉「南硫黄島海域」の一部〈4〉「沖大東海嶺(かいれい)南方海域」の一部。政府は近く政令を改正して大陸棚と定める。
 大陸棚の拡大について、政府は2008年、太平洋に設定した7海域(総面積約74万平方キロ・メートル)の海底を日本の大陸棚として認めるよう大陸棚限界委員会に申請していた。(読売新聞 4月28日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00001166-yom-pol

 今回の決定で、EEZ内を含めた日本の大陸棚総面積(領海を除く)は約436万平方キロメートルとなったという(http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/299582)。そもそも日本は、排他的経済水域の面積で見れば、世界第6位の巨大国家だ(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9410.html)。海洋覇権国家として日本を見れば、この国は超大国としてのポテンシャルを充分に有している。
 では、その日本が、何故、経済不安から回復できず、他国の経済進展から取り残されているのか?
 それは海洋資源を始めとする保有資源の開発を一向に進めず、あたかも国家の衰亡を望むかのような日本の国家戦略の不味さによる(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120320/1332218167)。
 メタンハイドレート黒潮中のウラン、レアメタル、そして鯨を始めとする豊富な漁業資源!、恐らくその全てを合わせれば、あと10倍くらいの日本人を養う事が充分に可能なはずだ。日本を拡大させる事、世界に冠たる日本の再建!、これこそが現代に生まれた新しい時代の日本人、つまり我々の使命である。資源から得られた富は海洋開発へ再投資。離島にはメガフロートを設置し、島嶼面積を何千倍にも拡大、そこに新たな日本人を入植させ日本人を大増殖させる。国家の富が外国に奪われないよう、軍事力を強化。核ミサイル原潜100隻からなる大艦隊を遊弋させる。
 更には海底下に原子力発電所を建設、もちろん燃料のウランは海水中から得る。そのエネルギーで稼働する大海底都市を建設。海洋資源開発の拠点とし、そこに働く何百万人もの雇用を創出する。海底下での生活は、宇宙時代の人間の生き方の最初のモデルとなる。つまり海底都市は宇宙都市のモデルとなり、そこで生活する高い技能・知識・教育を有する日本人の二世、三世が、恐らく次の世紀、月や火星の最初の植民者となるだろう(海底都市→宇宙都市、という人類発展の流れについて、他の誰かが提唱したか知りませんが、私は自然な流れだと思っています)。
 辺境の田舎民、烏合の衆、無教養軍団の中国などに投資している場合では無い。それは金のムダ。金を蒸気のように揮発させてしまう行為です。ロックフェラーさんとか、世界をウラで操る欧米の超巨大資本家さんにも言いたい。今、未来は日本にこそある。日本こそが次の人類発展の究極の鍵を握ってる。どうぞ超大国日本の未来へ投資を!、日本を超大国にし、日本人の技術とポテンシャルを手にした一族が、次の世紀の宇宙覇権も握れるのですから。




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