前例無し?、同時多発竜巻?



茨城県つくば市など3地域で6日に発生した竜巻について、気象庁は11日、三つの竜巻はそれぞれ「スーパーセル」と呼ばれる巨大積乱雲から生じていた可能性があると発表した。三つともほぼ同時に発生したという。こうした例は過去にほとんどなく、同庁は発生過程を詳しく調べる方針。
 スーパーセルは、直径数キロから10キロ程度の大きさの低気圧を内部に持つ巨大積乱雲。竜巻やひょう、大雨の原因となり、2006年11月に死者9人を出した北海道佐呂間町の竜巻もスーパーセルから生まれた。
 気象庁によると、茨城、栃木両県で起きた三つの竜巻は6日午後0時半から同40分にかけ発生。同日午前11時20分に福島県会津美里町で起きた突風も竜巻と確認され、この日だけで計四つの竜巻が発生していた。(時事ドットコム 5月11日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000110-jij-soci

 前例の無い災害・・・昨年も聞いた言葉だ。
 こうした確率論的に稀な災害が連続すると、疑り深い私はこう思う。「これは果たして偶然だろうか?」
 良く知られた様に、気象改変兵器は世界各国で研究されている。

 もし実用化されているものがあれば、自然災害を装った攻撃というものが可能というわけだ。では、自然災害を装った攻撃が、果たして本当に攻撃なのか、それとも単なる災害なのかを区別するには、一体全体どうすれば良いか?
 科学的には、統計的な偏りを検出することで、攻撃の可能性を感知することができる。つまり、ある災害が、それ以前に比較して、確率論的に異常な頻度で発生するとか、何らかの通常で無い異常挙動が認められれば、本当に人為的なものかどうかは別としても、少なくとも普通では考えられ無いことが生じていると言う事は出来る。
 さて、3つの震源が連動した超巨大地震http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120311/1331437951)や、極めて珍しい爆弾低気圧http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120405/1333626175)、そして日本では前例の無い、4つの竜巻を発生させる大規模スーパーセル現象(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120508/1336459401)、これらが比較的短い期間に生じる確率はどれくらいであろう?
 恐ろしく稀な確立、殆どあり得ない程の確立になる筈だ。
 だが、それらは発生したのである・・・(http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29312073.html)。



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(リンク)
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http://d.hatena.ne.jp/ishijimaeiwa/20120508/1336442739
http://ochimusya.at.webry.info/201205/article_6.html