中国大使、これも菅売国人脈だったよ



『7日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、日本の丹羽宇一郎・中国大使とのインタビュー記事を掲載。丹羽大使はこの中で、東京都の石原慎太郎知事による沖縄県尖閣諸島購入計画について、「実行に移されれば、日中関係に極めて深刻な危機をもたらす」と強く批判した。
 同大使は「(日中関係改善に向けた)数十年にわたる過去の努力が水泡に帰すのを許すことはできない」と強調。購入計画は法的な問題に直面する可能性があるほか、購入のための事前調査でさえ、外交的には中国側を刺激する恐れがあると懸念を表明した。
 丹羽大使はまた、日中関係の危機は両国間の経済関係にも影響を及ぼしかねないと警告した。(時事通信社 2012年6月7日)』(http://topics.jp.msn.com/flash/article.aspx?articleid=1102093
丹羽宇一郎駐中国大使が、東京都による沖縄・尖閣諸島の購入を批判したことに、激しい批判がわき起こっている。政府見解と180度違う主張を、英紙で披露した元商社マン大使に、処分を求める質問主意書も提出された。こうしたなか、在日中国公使が民主党議員に対し、「(尖閣諸島を)核心的利益とは言ってない」と語ったことも明らかになった。
 批判が沸騰しているのは、丹羽氏が7日付の英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで、都による尖閣購入計画について、「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらす」と述べた件。
 当事者である東京都の石原慎太郎知事は同日、「言わせておけばいい」と不快感を示し、民主党前原誠司政調会長は「大使の職権を超えており、適切な発言ではない」と批判。自民党佐藤正久参院議員は「越権行為であり、著しく国益を損なうと認識しているか」「本国に召還し、発言の事実及び真意を問いただし、処分する考えはあるか」との質問主意書を政府に提出した。更迭論も浮上している。
 これに対し、玄葉光一郎外相は8日午前、「(丹羽大使は)『大変申し訳ない。一切このようなコメントはしない』ということなので、現時点で私としては受け止めている」と述べ、処分する考えのないことを明らかにしたが、丹羽氏の対中姿勢には問題が多い。
 丹羽氏は1939年、愛知県出身。名古屋大学を卒業し、伊藤忠商事に入社。社長や会長を歴任して、菅直人政権が2010年6月、民間人初の中国大使に抜擢した。だが、同年9月発生の尖閣中国漁船衝突事件では、中国政府に早朝に呼び出されるなど軽く扱われた。対中ODAの打ち切りにも反対し、「外交官でなく商社マン」(永田町関係者)といわれ、大使館内で浮いた存在だという。
 ちょうど7日、民主党向山好一高邑勉の両衆院議員が、中国大使館を訪れた。程永華中国大使が先月、日本の国会議員に「(世界ウイグル会議の開催は)日本自身の安全にも害がある」などと、恫喝じみた「抗議文」を送り付けた問題の説明を求めたのだ。
 対応した韓強志公使は「自民党のごく一部の議員から抗議の文書が来た。添付した(チベットウイグルに関する)資料の表現が固かったのかも。でも、大使の手紙は大丈夫(=問題ない)でしょう」と語った。
 自民党は先月、安倍晋三元首相など議員44人が連名で、程大使に抗議文を郵送しており、「ごく一部」とはいえない。
 さらに、中国がチベットウイグルなどに使う「核心的利益」について説明するなかで、韓公使は「例の島(=尖閣諸島)の問題について、一度も核心的利益と言ったことはない。だからといって格別の意味はない。あくまで言葉遣いの1つだ」と語った。
 日本人が尖閣問題で領土意識を高めていることを、中国は警戒しているのか。ともかく、歴史的事実や政府見解を無視する丹羽大使は、国益を大きく損なっている。(zakzak 2012.06.08)』(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120608/plt1206081142004-n1.htm
 まったく。丹羽大使は中国側のエージェントと認識すべきだろう。大使と言えば、国の顔とも成り得る立場。それがこれでは、中国に舐められるのも当たり前だ。
 この丹羽大使を任命したのは、大物スパイとも言われる菅直人だと言うから、やはりそういう人脈なのだろう。



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