日本は超大国になるべき!



 やっぱり今日はレアアース、このニュースは外せない。
『LED照明や液晶テレビなどの部品に使われるレアアースを豊富に含む泥の鉱床が、小笠原諸島南鳥島近くの海底にあることを、加藤泰浩・東京大学教授らの研究グループが発見した。
 日本の排他的経済水域EEZ)で大規模なレアアース鉱床の存在が明らかになるのは初めて。資源量は、少なくとも日本の年間消費量(約3万トン)の220倍以上と見積もられるという。
 加藤教授らは、南鳥島近海の水深5600メートルで採取された海底堆積物の試料を分析した。南鳥島から南西に300キロ・メートル離れたEEZ内の試料から、レアアースを豊富に含む10メートル近い厚さの泥が見つかった。また、この地点から北に約500キロ・メートルの場所や、南東に約500キロ・メートル離れたEEZ外の場所でも、高濃度の泥を確認した。(2012年6月29日 読売新聞)』(http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120629-OYT1T00014.htm

 素晴らしい!、現在、全世界の産出量の98%もが中国に握られているレアアース、それが日本で見つかった!
 日本には既に原油メタンハイドレート、ウラン、レアメタルなども豊富にあることが分かっている。そして今回、レアアースまで発見されたのだ。
 これだけ成長の条件がそろっているのに、日本が成長しないことは不可能である。日本は、超大国になるべく運命づけられた国なのだ。
 鍵を握るのは海洋開発(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120428/1335577953)。深海に眠る資源を活用するためには、テクノロジーとインフラを整備する必要がある。場合によっては、南鳥島にメガフロートを作り、そこに海水からウランを回収する設備を設置して、水素生産も可能な原子力発電所を持つ人工都市を作っても良いかもしれない。かつての軍艦島のように、多くの人が住む資源開発の為の人工島を作るのだ!
 海洋開発テクノロジーは、宇宙開発テクノロジーにも応用が可能である。海洋開発大国となる日本は、次の世紀、間違い無く宇宙開発大国となる。日本人の人口は、海洋や宇宙など生活圏の拡大に伴い飛躍的に増加することになるだろう!
 超大国日本は、間違い無く実現できる。



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