反日と女子高生コンクリ詰め殺人事件



 今思い返しても胸糞の悪くなる事件。古い事件だが1989年に起きた、いわゆる女子高生コンクリート詰め殺人事件。その筆舌に尽くし難い凄惨な事件は、当時の日本社会に衝撃を与えた。
 事件の概要、以下Wikiの記述による。
『数名の少年が、女子高校生をレイプ後拉致、仲間の自宅2階の居室に監禁した。集団によるレイプ、性器にビンなどの異物挿入、裸踊りや自慰行為の強要、タバコを2本一度に吸わせる、シンナーを吸わせ、1メートル以上上から鉄棒を腹に落とす、トイレにも行かせず飲料用紙コップに排尿させその尿を飲ませる、1.6キログラムの鉄球付き棒で大腿部を数十回にわたって殴打したり、被害者の脇腹部、脚部等を多数回にわたって手拳で殴打し、全身が血だらけになり目の位置がわからなくなるほど顔を膨れ上がる程の殴る蹴るなどの行為を繰り返し、少年Bが「なんだお前でっけえ顔になったな」と笑う、足にライターのオイルをかけて火で何度もあぶる、真冬の時にベランダに裸で放置、顔面に蝋をたらす、などの苛烈な行為を41日間にわたり行った。
(中略)
 1989年(昭和64年)1月4日、「ギャンブルに負けた」という理由で、自力では立てなくなりほとんど動けなくなった被害者を2時間にわたって殴る蹴る、足をライターオイルで焼く、鉄の棒で殴るなどのリンチを加え放置し、その結果被害者は死亡した。翌日、被害者の死亡に気づき死体の処理に困った加害者たちは、遺体を毛布で包み旅行バックの中に入れドラム缶に入れてコンクリート詰めにして、東京都江東区若洲の埋め立て地(現在の若洲海浜公園敷地内)に遺棄した。
 同年(平成元年)3月29日、別の事件で逮捕された際の取調中の加害者の供述により、被害者の遺体が発見されたことから事件が発覚した。』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
 当時の週刊誌では、アウシュヴィッツの方がましだったと書かれていたように記憶している。
 この事件、当時、少年たちが何故、このような狂気に走ったかが問題視され、教育の荒廃とか、アダルトビデオの氾濫などが主な原因として分析されていた。だが、一様に釈然としない分析だった。只、日本の教育力が落ちた、日本人のモラルが荒廃している、そういう結論しか導き出されなかった。
 けれども、ネット社会になった今日、この事件の情報を調べてみると、当時は隠されていた事件の背景が、ボンヤリと見えてくるようになった。Wikiによれば、この事件の主犯格のメンバー4人のうちの一人の両親は、日本共産党に属していたという。それから、はっきりした証拠は無いのだが、ネットでは、この事件の主犯格のメンバー4人が在日朝鮮人であるとされている。
 少年たちが在日朝鮮人かどうか、それはこの事件を分析するにあたり、極めて重要な情報だと思うのだが、明確なソースは見あたら無い。けれども、例えば主犯の一人の母親が、生活保護を受けながら埼玉県三郷市朝鮮人の多い地域で焼き肉店を経営していたという情報があり、マンションを所有しながら、遺族への謝罪も賠償も行っていないという事実があったようだ(http://bbs.jpcanada.com/log/6/3840.html http://2chnull.info/r/offmatrix/1252836183/ http://2ch-library.com/news/concrete/)。焼き肉店、生活保護・・・これだけ聞けば、背後関係は充分だろう。
 事件の発生した数年前に、いわゆる「従軍慰安婦問題」、朝日新聞による捏造報道があった。旧日本軍による「性奴隷」としてテレビでもセンセーショナルに報じられ、単なる戦時売春婦としての実態からかけ離れた「性奴隷」の物語を、多くの人が信じた。
 そして、この事件の少年たちが、共産党在日朝鮮人の属する準拠集団に近いところに居たとしたら、当然、「性奴隷」の物語を、強烈に「体験」した筈だ。その妄想が、元から素行の悪いこの少年達の間で高まり、日本人の性奴隷を所有したいと言う、性欲と結び付いた復讐心(少年が在日だとしたら日本人への復讐心、そうでなければ日本と言う体制に順応した普通の日本人の娘に対する復讐心)のようなものを醸成していたとしたら?
 奇妙な事に、この事件の判決文(http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/AA7836E2A5E1E03449256CFA0007BACA.pdf)を読んでも少年達の犯行の動機として伝わるものが何もない(少年が在日かそうでないかについても全く書かれていない)。判決文では、少年の持っていた情念の部分がスッポリ抜け落ちて、行き当たりばったりの無計画な行動の結果、事件になったというような感じなのだ。当時は明らかにしてはいけないという配慮があって、少年達の犯行の動機、その重要な部分を意図的に隠したと言うことは無いのか?
 この事件で、コンクリート詰めにされた女子高生のご遺体を検分したところ、陰部にはオロナミンCの瓶が2本挿入されたままになっていたという(http://www.h4.dion.ne.jp/~kakumei/hannzaisya.htm)。
 以下は、反日勢力が当時も利用したであろう、旧日本軍によるものとする行為(恐らく作話)を記載した反日プロパガンダ書籍の文章である。
[(強姦後)気絶していた娘の膣に、そばに転がっていた一升瓶を突っ込み、どこまで入るか銃底で叩き込んでみた。そしたら血を噴いて骨盤が割れて死んでしまった(吉田裕・著「天皇の軍隊と南京事件」青木書店)]
[木のあいだに女の両手両足をゆわえ、子宮に手榴弾を差し込み爆発させる者(月刊誌「潮」1971年7月号特集「大陸中国での日本人の犯罪=100人の証言と告白」]
 少年たちは、こうした反日妄想物語が身の回りに溢れ、大人たちが繰り返しそれを吹き込むような環境で育ったのではないか?
 今、戦時売春婦の件について、今後「性奴隷」と呼ぶべきとの論が韓国であるらしい(http://sankei.jp.msn.com/world/news/120713/kor12071323150002-n1.htm)。だが、女子高生コンクリート詰め殺人事件の背後には、「性奴隷」や「南京事件」など、いわゆる反日プロパガンダが、少年たちの精神に異常な影響を与えた事が、原因として存在していると思うのだ。
 多感な少年に、作られた「性奴隷」の話などすべきでは無い。まして「性奴隷」物語をレイプ率の高いといわれる韓国人や在日朝鮮人に浸透させる事、それは彼らの日本人に対する暴力行動に自己正当化の根拠を与えることにもなるであろう(現に、フィリピンでは、韓国人による日本人女性に対する残虐なレイプ事件も発生している)。つまりは、そうしたデマを若者に広めること自体が、悪意に満ちた犯罪なのだ。



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