福島県産モモ食べよう!



 首相と谷垣氏が福島県産のモモをPRしたそうな。
野田佳彦首相は25日夕、福島県産のモモのPRのため首相官邸を訪れたミスピーチの斎藤愛美さん(25)、浜尾由美さん(21)と面会した。その場でモモを頬張った首相は「甘い。ほっぺたが落ちそう」と絶賛、風評被害の払拭(ふっしょく)に一役買った。
 東京電力福島第1原発放射能漏れ事故の影響で、昨年の福島のモモは大きく値崩れした。同席した佐藤雄平福島県知事が、今年は検査に万全を期していると説明し、浜尾さんは「ぜひ全国の皆さまにご賞味いただければ」と語った。朝から国会審議に縛られていた首相は「元気を頂きました」と笑顔で応じていた。
 一方、自民党本部では同日、福島の農産物の直売会が開かれ、谷垣禎一総裁が果物や野菜の一大産地である伊達市のはっぴを羽織って党所属議員や訪問客に売り込んだ。谷垣氏は自らモモやトウモロコシを食べ、「うまい」と安全性と品質をアピール。記者団に「風評被害は妖怪みたいなもので、えたいが知れない。政治が果たさなければならない役割は大きい」と、被災地復興への決意を新たにしていた。(2012年7月25日 時事通信社)』(http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_483680
「度を越した相思相愛」の関係(http://ameblo.jp/yokohamajipsy/entry-11298950449.html)と言われている野田首相と谷垣氏。今日は仲良くモモを食べたようだ。でも、福島県産品のPR、そういう国や被災地の為になる事なら、どんどん二人でやってほしい。
 今でも放射能がどうのこうの・・・と、心配し過ぎな事を言っている放射脳の方々に遭遇する事があるが、現時点で放射性降下物なんて降っていない。原発事故直後こそ、大気中の降下物が農作物に付着した事があったが、事故から一年以上経過した今では、大気中から農作物へ放射性物質が移行することは殆ど無い。
 仮に土壌に放射性物質が残留していたとしても、土壌からの放射性物質の移行は極めて微量で、自然放射能を越えるような値に簡単にはならない。その上に、市場に流通している農産物については、放射能のモニタリング検査までキチンと行われている。
 それでも・・・気になる?、そういう人は、核実験の行われていた1960年代の日本人が、どれだけ多く放射性物質を摂取していたか調べてみると良い。1964年当時、日本人中学生の放射性セシウム平均体内量は531ベクレルもあった(http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-04-11)。かつて、普通の日本人は、ずっと内部被曝していたのだ。それでも当時の日本人は、今の日本人より遥かに元気に働きまくり、高度成長を成し遂げた!
 今、高いお金を払って、キケンな中国産うなぎ(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4115.html)を食べるくらいなら、手ごろな価格の福島産モモを食べた方が遥かに賢い。うちでは、福島産の卵もモモも食べてます。



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