祝、こうのとりドッキング成功!



国際宇宙ステーション(ISS)に27日夜到着した無人補給機(愛称・こうのとり)3号機に28日、ISSに滞在中の星出彰彦宇宙飛行士(43)らが入室した。宇宙でこうのとりの内部に日本人宇宙飛行士が入ったのは初。
 こうのとりは、国産ロケット「H2B」3号機で21日に種子島宇宙センターから打ち上げられた。ISSとのドッキング作業は28日午前2時31分(日本時間)に完了。午後5時23分(同)にこうのとりのハッチが開けられ、星出さんが最初に入室した。星出さんはドッキング作業後、「こうのとりがきれいで、見とれて作業の手が止まってしまった。作業に集中するのが大変だった」とのメールを筑波宇宙センターの同僚に送った。
 こうのとりには、ISSに滞在する宇宙飛行士の食料や衣類、大学や企業などが開発した小型人工衛星などが積まれており、必要に応じてISSに運ばれる。(毎日新聞 2012年07月28日)』(http://mainichi.jp/select/news/20120729k0000m040019000c.html

 日本の無人補給機こうのとり3号機が無事にISSにドッキングした。以前、スペースシャトルが果たしていた物資輸送ミッションを、日本の宇宙船が果たしている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120722/1342926743)。この意義は大きい。
 宇宙時代の幕は既に開いた。
 既に観光目的での民間宇宙船が飛ぶ時代になりつつある。
 やろうと思えば、こうのとりに小型宇宙ステーションのユニットを搭載し、日本独自の宇宙ステーションを建設することも不可能ではない。
 もう少しで宇宙は商業利用の場となる。やがては、宇宙ステーションへ観光目的で人々が訪れる時代になるだろう。ソーラー発電所を宇宙に作れば、天候に左右されず安定的に無限のエネルギーが得られる(http://www.jaxa.jp/article/interview/vol53/index_j.html)。作りだした電力をマイクロ波やレーザー光に変換して地上に送電すれば、地上で大量のエネルギーを利用できる。それを考えれば、今、無駄の多いソーラー発電所を地上に作るのは馬鹿げている。ソーラー発電所は宇宙にこそ作られるべきなんだ。
 日本は宇宙開発をもっと積極的に進めるべきだ!
 


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