日本人選手だけ退場!、五輪開会式の何故?



 何が起きたのだ?、耳を疑うニュースである。あの五輪開会式で、日本選手団だけが退場させられていたと言うのだ!
『現在開催中のロンドンオリンピック2012。世界各国が自国のアスリートの活躍に注目しているのだが、開会式の各国入場で驚くべき事態が発生していたようだ。
 ロンドン在住のとある日本人ブロガーが7月29日に掲載した記事によると、日本選手団は入場した後に、なぜか退場させられていたかもしれないというのだ。公開されている画像を見ると、赤いジャケットの日本選手団だけが、なぜか脇の出口に誘導されているように見えるのだがッ!? これは一体!!
 ロンドン在住のブロガーRubyさんは開会式当日、会場のオリンピックパークで入場行進の様子を見ていたそうだ。先頭ギリシャの入場開始から約一時間を経て日本選手団が入場してきた。そこからトラックを周っていく様子を画像つきでブログに紹介している。ところが半周したあたりで異変が起きた。
「彼らは、私たちの目の前を通り、つまり、トラックを半周したあと、なぜか、ここで立ち止まり、というか、誘導してる人らが立ちはだかっているのですが、他の国はここをまだ前に進みます。日本のときだけ、ここでとめ、なーんと!脇出口から退場してしまったのです!!!!!!なぜ??????? 私はすべてのチームを見ましたが、あとにも先にも、ここから退場したのは日本チームだけです」(ブログより引用:http://ameblo.jp/rubywednesday/entry-11315321769.html
 中継を見ていた記者(私)はてっきり、中央のトラック内に他国選手と同様に入っているものと思っていたのだが……。いやおそらく、中継を見ていた人は同じように考えていたはずだ。しかし誘導のしたがって、退場していたのかもしれないのだ。
「なぜに、なぜに、日本チームだけが退場???????? これには会場内の友人らも「おい、なんで出てったんだ」的なテキストやり合いでした。日本からお応援者が少なかったから? それにしてもおかしいでしょー」(ブログより引用:原文ママ
 少なくとも会場にいた人たちも、その様子を確認していたようである。今回の大会は、判定が覆る場面がいくつもあり、「運営に問題があるのでは?」との意見も相次いでいる。ここへ来て開会式から問題が起きていたことが発覚すれば、「ロンドン五輪成功」とは言いがたいものになるのではないだろうか。(ロケットニュース24 2012年7月31日)』(http://rocketnews24.com/2012/07/31/236472/
 これは本当なのか?、ロンドン五輪開会式では、インド選手団の横を謎の女性が歩いており、インドが抗議したことが話題となっている(http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120731/otr12073111430015-n1.htm)。しかし、この日本選手団の話が本当であれば、それを越える大問題ではないですか!、日本のマスコミは何でコレ報じないの?
 日本選手団だけが退場させられた事につき、原発事故による放射能風評被害を指摘する声もある(http://togetter.com/li/347891)。もし、そんな馬鹿げた事が原因ならば由々しき事だ!
 既に、この問題については、東京都の猪瀬副知事も関心を寄せていると言う(http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/rbbtoday_92479)。
 こういう国際的なセレモニーにおける不当な扱いを笑って見過ごしてはならない。そこには、事故を装いつつも、ある種の人種差別的な作為が存在して居ないとは言い切れないからだ。
 会場に入りきらなかったので分割して整列を繰り返ししていた(http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1343699451/121)のが原因とする説も出ているが、真相は未だ不明だ。もしも、日本選手団のみ退場させられたという話が真実であるならば、日本は国家として外交ルートを通じ、ロンドン五輪の運営委員会に、きっちりと謝罪を求めなければならない!
 国家の恥をどうでもいい事として有耶無耶にするような国は、国際社会で名誉ある扱いを受けることは無い。恥をかかされてもどうでもいいと言う態度しか取らない国は、これからも恥をかかされ続けることになるのだから!
 


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(リンク)
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http://nihonnococoro.at.webry.info/201207/article_33.html
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=299
http://ochimusya.at.webry.info/201207/article_14.html
http://hangyakusurubusi.blog.fc2.com/blog-entry-297.html