韓国竹島演習許すな！、一戦交えてでも！
１９５２年、韓国政府が李承晩ラインを一方的に宣言、日本の領土である竹島を韓国領とした。翌年、韓国政府は「李承晩ライン」内に出漁した日本漁船の徹底拿捕を指示。以後、日本漁船の拿捕や銃撃事件が相次ぎ、日本人死傷者が多数出た。１９５４年、韓国内務部は竹島に韓国沿岸警備隊を派遣、今に至るまで不法占拠を続ける。
戦後のどさくさに、都内の一等地や、駅前の土地を在日朝鮮人が不法に略取した件と同じで、竹島も何もせず放置しておくと、占有権が発生して、あいつらのモノになってしまう。だから、常日頃、強烈に反応して、日本は韓国の不法占拠に断固抗議すべきなんだが、抗議どころか、韓国への意味不明な援助や謝罪ばかりで、最近は、日本国の立場を韓国に充分に伝えることさえしないようになっている。
そんな中で、次のニュース。
『韓国陸海空軍と海洋警察が８月中旬、日韓が領有権を争う竹島（韓国名・独島）近海で合同訓練を行う計画が明らかになり、在韓国日本大使館は３日までに、「仮に訓練が実施されるのであれば、極めて遺憾」として、韓国外交通商省に中止を求めた。
聯合ニュースによると、訓練は定期的に行われており、今年２月にも実施。竹島近海を「領海侵犯」した船舶を退去させるとの想定で、海軍の護衛艦や空軍のＦ１５戦闘機などが参加する。
藤村官房長官は３日の記者会見で、「事実であれば、我が国としては受け入れることはできない」と述べた。（2012年8月3日 読売新聞）』（http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120803-OYT1T01179.htm）
これ、これ、重要なニュースだけど、扱い小さすぎる。
重要なのは「韓国陸海空軍と・・・」というところ。つまり、これまでは主に韓国の警察力が中心であった竹島占拠に関し、段階的に韓国軍の関与を強化してきているのだ。
国際関係において、軍隊は国家の政治意思を反映したプレゼンスやパフォーマンスとして機能している。訓練に軍が関与するということは、竹島の韓国による「軍事的支配」を明確化する意味を持つ。つまり竹島の状態が、単なる不法占拠から、軍事占領のレベルに悪化しかねないのだ！、つまり軍事侵略しますよ・・・ということだ。
冗談じゃない！
もし、韓国軍が竹島周辺に頻繁に現れるようなら、日本は直ちに自衛権を発動し、自衛隊を派遣せねばならない。これは、外交的なメッセージとしても、予め明確に韓国側に伝えておく必要がある。もし、韓国軍が竹島に来るなら、同程度以上の強度で自衛隊を出します。そう、日本は、ハッキリ主張しなきゃダメ！
もしも何もせず、なしくずしで「韓国軍竹島にきちゃいました。どうしましょう。なにもできません。」なんて日本が言い訳することになるとしたら、バカかと言いたい。子供じゃないんだから、軍事侵略には、倍返しぐらいの強度で軍事的反撃を加えなければ、国土なんて守れない。
「でも、武器が使われたら人が死ぬかも・・・・（お花畑日本人の声）。」だから、そんな事は韓国に言えって。全ての問題の原因を作って来たのは韓国なんだ。何が起こっても、全て韓国の責任。日本は粛々と自国の立場を守るしかない。日本人が死んだら韓国から賠償金を貰え！
もし、竹島周辺に韓国軍が来て、日本固有の領海を軍事侵犯したら、自衛隊は即応体制でのぞめよ！
韓国のやってることは完全におかしいんだ。侵略国家だ、韓国は！
韓国軍の艦船が領海侵犯したら、警告し、従わねば撃沈せよ。韓国軍のＦ１５にも対空ミサイルを浴びせよ！、韓国軍が来たら、日本は英国のフォークランド紛争を見習って対処するしかない。軍事には軍事を！、竹島を護衛艦隊で海上封鎖せよ！
点としての竹島不法占拠を、空間としての領域の軍事支配につなげさせては絶対にならない。
日本の領海・領空を侵犯する敵の軍事力については、これを軍事的に排除すべし！
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