日本人が減っている



 日本人の数が前年から26万人も減った。
総務省が7日発表した住民基本台帳に基づく2012年3月31日時点の日本の総人口は、前年比0.21%減(26万3727人減)の1億2665万9683人と、3年連続で減少した。減少数は、これまで最多だった前年の13万4450人を大幅に更新した。
 出生者数が、1968年の調査開始以来最低の104万9553人に落ち込むとともに、死亡者数も過去最高の125万6125人を記録したことが響いた。総人口減少への東日本大震災の影響に関しては、「分析し切れない」(同省)としている。(時事通信 8月7日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120807-00000105-jij-pol
 日本から、一つの中小都市が消えたようなものだ。日本の将来の発展を望むならば、あまり好ましいとも言えない現象である。
 何故、日本人は減っているのか?、少子化の影響だ。では、何故少子化
 一つには、晩婚化の影響がある。何故晩婚化したのか?
 幾つもの要因があるだろう。
 若者の貧困化が進んでいる。農村は疲弊している。職場環境の悪化が進んでいる。そうした要因、一つ一つが、晩婚化や出生率の減少をもたらしている。
 社会に余裕や豊かさが無い。多くの若者は、合理化された職場で行き過ぎた管理を受け、疲弊している。
 日本は不健全な国になった。
 まず国民を豊かにしなければならない。
 その為には、減税をして、更に通貨供給量も増やし、デフレを終わらせる事。消費税増税なんて、とんでもない!、それから脱原発もダメ、直ちに原発稼働させ、電気料金下げろ!
 経済が良くなり、若者の生活に余裕が出れば、少しは出生率も上向くだろう。
 移民を増加させて、人口を増やそうなどと言う試みにだけは、賛成しないようにしないと。
 


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