尖閣を守る為に核武装を!



 保守系議員が尖閣への上陸を求めている件、政府は認めない方針という。
『政府は13日、太平洋戦争末期にあった疎開船遭難事件の慰霊祭開催を目的として、超党派保守系議員連盟が提出した沖縄県尖閣諸島への上陸許可申請を認めない方針を固めた。領有権を強く主張する中国との間での不測の事態発生を懸念したためで、野田政権が目指す尖閣国有化方針にもマイナスの影響を与えると判断した。近く正式決定する。
 政府に先だって尖閣購入計画を掲げた東京都が近く提出するとみられる上陸許可申請については別途、慎重に判断する。
 尖閣に上陸するには地権者と賃貸借契約を結んでいる政府の許可が必要となる。(2012年08月13日 毎日jp)』(http://mainichi.jp/select/news/20120814k0000m010084000c.html
 この問題、自民党政権の時から、政府の対応はこうだ。支那を過度に刺激しないというのが、日本政府の一貫した方針らしい。
 だが、北方領土にはメドベージェフが、竹島にはイ・ミョンバクがそれぞれ上陸した。日本は刺激されまくりなのに、日本が他国を刺激するのは駄目なのか!?、それは何故だ!!!!
 日本が、他国から強引な扱いを受け、びくびくしながら対外的に振る舞わなければならない理由。それは、核兵器を持たないからだ。 
 支那、ロシアは核武装大国。韓国は長距離巡航ミサイルを持っている。そのいずれも、日本は持っていない(同じ反撃手段を持たない日本は、一方的に、それらの兵器で攻撃される可能性があるということ・・・)。
 つまり、そう言う事だ。対立が激化した時、日本には切り札となる兵器が何もない。頼れるのは、米軍だけ・・・だが、米軍は日本の都合なんかで動かない。
 即ち、日本単独の意思による他国との対立の激化が許されない以上、日本は、びくびくしながら行動せざるを得ない。
 では、どうしたら日本は勇気を出して、大胆に行動できるようになるのか?
 答えは簡単だ。核武装すれば良いのだ。
 ただ核武装によってのみ、日本は紛争悪化に際しても頼れる本物の切り札を得る事ができる。
 日本が自国の領土を本当に守りたいなら核を持つ事。
 それはリアル・ポリティクスが支配するこの世界において、絶対的な真理である。
 


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