証拠は「河野談話」⇒破棄しろっ!



 橋下市長が慰安婦問題について韓国に「証拠出せ」と発言した件(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120821/1345544690)。早速、韓国のリアクションがあったようだ。
『韓国メディアは、「日本の次世代リーダー大阪市長妄言、慰安婦強制連行の証拠出せ」「日本の次期リーダー、韓国への妄言が波紋」などと題し、日本の次期首相と目されるほど人気が高い橋下大阪市長が、日本軍の慰安婦制度の強制性を否定する発言をしたと伝えた。
 橋下市長はこの日、李明博大統領の竹島訪問についての見解を問う質問に「従軍慰安婦という問題が根っこにある」と指摘。橋下市長の発言は、1993年8月当時に官房長官だった河野洋平氏の談話を否定するものだと伝えた。(2012/08/22 サーチナ)』(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0822&f=politics_0822_006.shtml
 韓国メディアが論拠とするのは、結局「河野談話」かよ・・・河野談話自民党時代の負の遺産だ。読売新聞が次のように伝えている。
『いわゆる従軍慰安婦問題が日韓の論議となる背景には、宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日本の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題がある。
 慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日本政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。韓国世論が硬化する中、政府は資料の調査と関係者からの聞き取りを行い、宮沢内閣の加藤紘一官房長官(当時)が92年、旧軍が慰安婦募集などに関与していたとする調査結果を発表した。しかし、強制連行の裏付けとなる資料は見つからなかった。
 韓国側の批判はなお収まらなかったため、宮沢内閣は翌93年、慰安婦の募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」などとし、「おわびと反省」を表明する河野談話を発表した。韓国側に配慮し、あいまいな表現で政治決着を図る狙いがあったが、逆に強制連行があったという誤解を内外に広げる結果につながった。
 談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官は後に「強制連行を立証する資料はなく、慰安婦の証言をもとに総合判断として強制があったということになった」と証言した。安倍内閣当時の2007年には「政府が発見した資料の中に、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とする政府答弁書閣議決定している。(読売新聞 8月21日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00001135-yom-pol
 この宮沢内閣の河野談話が、根拠不明の慰安婦問題に政府のお墨付きを与えてしまったのだ!
 やっても居ない事を認めちゃうなんて、間抜けな話だ。産経の記者も書いてたけど、やっぱり河野談話は破棄すべきでしょ(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120819/plc12081903120001-n1.htm)。
 出鱈目を取り消す事は、別に出鱈目でも何でも無い。竹島が日本の領土と主張することもそうだけど、相手が怒る事はやらないという日本のぬるい態度が問題を悪化させて来た。まず河野談話破棄、今からでも、それはやっとかないとね。




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