持ってて当たり前の水陸両用強襲車



 防衛省は新たに、離島の上陸作戦に使う水陸両用強襲車を導入することにした。
防衛省は27日、尖閣諸島を含む南西諸島の防衛力を強化するため、離島の上陸作戦に使う水陸両用強襲車を陸上自衛隊に導入する方針を固めた。
 2013年度予算案の概算要求に4両分、約25億円を盛り込む。
 導入するのは、米海兵隊が採用している「AAV7」。自衛隊はこれまで「専守防衛」の観点から、洋上から陸地に上陸する能力を持たなかったが、離島に敵の上陸を許した場合に備え、迅速に洋上から隊員や物資を送り込み、島を奪還する能力の取得が必要と判断した。今後、米海兵隊と訓練を重ねる。
 防衛省はさらに、沖縄県南西部の先島諸島陸自の実戦部隊を常駐させるため、配備場所を選定する調査費約1億円も要求する。(2012年8月29日 読売新聞)』(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120828-OYT1T00045.htm

 しかし、こんなものすら、自衛隊がまだ持って無かったとは!(涙)
 こういう考え方がおかしいのだ。⇒『自衛隊はこれまで「専守防衛」の観点から、洋上から陸地に上陸する能力を持たなかった』・・・・・!!!!
 国土を守るのに防衛的武器も、攻撃的武器も無い。防衛戦であっても、必要なら敵地を攻撃する必要があるだろう。ところが、我が国の自衛隊は、その性質上、敵地を攻撃できるような攻撃的武器を持ってはいけない事になっている。
 その為、長射程の巡航ミサイルや地対地ミサイル、長距離爆撃機航空母艦など、およそ敵地攻撃に使えそうな武器に関して、自衛隊は持たせてもらえない。
 敵地を攻撃できない中途半端な軍事力で、抑止力になるのかよ?
 今こそ、日本の防衛力に関する誤った考え方を正す必要がある。
 防衛力は、攻撃的であるからこそ脅威を与え抑止力となる。日本の自衛隊にも、攻撃的武器をどんどん配備すべきなのだ!




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