謀略?、後任大使の意識不明



 売国奴丹羽宇一郎の後任大使として来月赴任することになっていた西宮駐中国大使が、路上で突然倒れ、意識不明になっていると言う。

『13日午前8時45分ごろ、東京都渋谷区松濤2の路上で「人が倒れた」と通行人が110番した。警視庁などによると、倒れていたのは西宮伸一駐中国大使(60)で、病院に搬送されたが意識不明の状態という。
 警視庁などによると目立った外傷はなく、事件性はないとみている。西宮大使は自宅近くの歩道で倒れたという。
 西宮大使は11日の閣議で、丹羽宇一郎・前駐中国大使の後任として就任が決まったが、直前の7〜9日には外務審議官(経済担当)として野田佳彦首相に同行してアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席。事務方のトップとして現場を取り仕切った。
 外務省人事課によると、大使については「発令後40日以内に日本を出ること」との規則があり、実際の着任は10月の見通し。西宮大使が入院したとの情報は13日午前、外務省にも入り、同省幹部は「体調を崩されたと聞いた。細かいことは分からない」と語った。(毎日新聞 9月13日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000046-mai-soci

 この事件、怪しい。
 前任大使の丹羽は、民主党政権が民間から起用した大使だったが、中国漁船衝突事件への対応や尖閣諸島購入計画の批判発言など、国民を激怒させる媚中対応を繰り返した事から、事実上の更迭となった(http://mainichi.jp/select/news/20120820k0000m010096000c.html)。
 そして後任の西宮大使が、さあ赴任しようという矢先の、このタイミングで倒れてしまったのである。
 報道では、外傷が無いから事件性が無いと言ってるが、そんな判断で大丈夫なの!?
「モスクワシグナル」というものをご存知だろうか。1950年代、モスクワのアメリカ大使館で、盗聴装置の検査をしているときに、道の向かいの建物から弱い電波が大使館に向けて照射されていることが判明した。
 この電波の害が判明したのは1976年になってからだった。モスクワのアメリカ大使館に勤務する二人の外交官がリンパ腺癌に罹り、ある大使は原因不明の吐き気に悩まされ、眼から出血する症状が発生した。その原因として、特定のマイクロウェーブを間断なく浴びた事が理由ではないかと推測されたのである(http://homepage3.nifty.com/~bemsj/RF6.htm)。
 電波による攻撃などと言うと、カルト宗教団体の主張かと思われてしまいがちだが、兵器としては随分昔から研究されているのだ。日本でも旧陸軍の登戸研究所で、マイクロウェーブを用いた殺人兵器の研究が行われていたくらいだ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E5%8A%9B%E7%B7%9A)。
 軍事兵器に関する情報の大半は機密になっている。例えば、遠方から特殊な電磁波を人間に向けて照射し、人体内に血栓や内出血を発生させる兵器の開発に中国共産党が成功していたとしても、別段、驚くような事は無い。連中が、そういう物を日本国内に持ち込んでいれば、邪魔な人間を病気に見せかけて排除することも簡単だ。
 倒れた西宮大使は、素人の丹羽が問題を起こした事から、やはり外交のプロを起用しないとダメだ、という意向で任命されたという。そうとすれば、中国は好ましくない人材と判断した事だろう。
 そうした謀略の可能性を全く考慮もせずにだ、・・・事件性は無いと判断するのも・・・我が国は、国際政治における鮮烈な謀略戦の実相に対し、あまりにも認識が甘いのではないか?



<僕の学校の暗殺部   文庫>



<日本は国際謀略に警戒せよ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4789.html