尖閣、今がチャンスだ!



 米国のパネッタ国防長官に続き、キャンベル国務次官補も尖閣日米安保の対象内と確言したようだ。

『【ワシントン=山口香子】カート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は20日、上院外交委小委員会の公聴会で証言し、尖閣諸島について、「日本の施政下にあり、明らかに(米国の日本防衛義務を定めた)日米安保条約5条の適用範囲だ」との米政府の立場を改めて示した。次官補は「この立場は、1997年に明確化された」と述べた。
 その上で、中国各地で起きた反日デモなどで日中関係が一層悪化すれば、「アジア太平洋の平和と安定が損なわれ、我々の戦略的利益に反する」と述べ、「早急な行動は避け、熟慮の上の慎重な対応で臨むべきだ」として、日中に対話の再開を促した。尖閣の最終的な領有権については「特定の立場を取らない」との見解を繰り返した。(2012年9月21日 読売新聞)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120921-OYT1T00495.htm

 米太平洋艦隊はグアムに留まっているが、こうした重要な発言は賞味期限が過ぎない内に、カードとして利用しなければならない!
 これは国際関係を有利に進める為の鉄則である!
 折しも、中国では支那人暴動を抑制にかかっている。ここで火に油を注いでやれば、中国共産党は危機に陥る。つまり連中をビビらせるチャンスでもある。
 電光石火、日本は直ちに尖閣自衛隊の施設部隊を送り、構築物の建造を進めよ。船の接岸設備、無線の中継塔、そして灯台を建設するのだ!
 今なら、中国は手を出せない。何故なら、尖閣日米安保の範囲と米国が言っている以上、超大国米国との対決を中国は避ける選択を取るしか無いからだ。
 今日本が手を出さなければ、次はもっと手を出しにくくなるのは明白だ、だったら今やれ。
 既に日本人の大陸からの退去も始まった。日本側のアクションに、もう一度暴動が起こり日本関連企業が破壊されても、日本の混乱は最小限で済むだろう。
 米国の気が変わらないうち、今すぐ、直ちに、政府は尖閣自衛隊を出せっ・・・て、・・・日本政府にそんな勇気、無いとわかってるんだけどね。
 あぁ、この千載一遇のチャンス、全く生かせないなんて、むなしいなぁ・・。
 愚かな!



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