支那人腐敗官僚志願



 支那人が官僚に成りたがる理由は、「副収入」があるからだという。
中国共産党機関紙、人民日報系の雑誌「人民論壇」がこのほど実施した官僚に関する意識調査で、回答者の70%近くが「党や政府機関の公務員になりたい」との回答を選択した。官僚になる魅力として70%以上が、給与以外の所得を指す「グレーな収入」が多いことを挙げた。
 約55%が「官僚の力は法律よりも勝る」と指摘。共産党は来月の党大会を控え、官僚腐敗への綱紀粛正を図る姿勢をアピールしているが、国民の間では官僚の権力や社会的地位に憧れを抱く意識が依然として強いことが浮き彫りになった。
 調査は10〜15日にインターネットやアンケートを通じて実施。2823件の有効回答を得た。
 公務員になりたいとの回答者は、広東省など東部よりも陝西省四川省など中西部の方が多く、開発が遅れている内陸ほど役人になることへの執着心が強いことが明らかになった。(産経新聞 2012/10/23)』(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/600833/
 中国でビジネス出来ない理由がここにもある。
 中国ビジネスと言えば、腐敗官僚との付き合いは切っても切れないと言われる。基本的に、中国でのビジネスは許認可事業、役人がウンと言わなければ、どんなビジネスも不可能だ。そこに、あの国の行政機関が腐敗の温床となる原因がある。
 勿論、それ故に、役人と上手くやれば、ライバルを排除し独占的な利益を得ることも可能・・・そこにロマンを見出す企業もあるかも知れない。
 だが、腐敗が蔓延しているが故に、腐敗官僚の汚職がバレた時には過酷な処分を受ける事もある。その官僚を頼りにしていたとしたら、ビジネスの方も大きなリスクに直面するだろう。
 腐敗官僚に成りたくて官僚になる者が後を絶たない。しかも、あちらの腐敗の内容は日本人の想像を絶するものだ。先般失脚した中国共産党薄熙来などは、生きている女性から心臓を抜き取る生態臓器狩りhttp://ameblo.jp/japan4war/entry-11386730081.html)や法輪功学習者の遺体を使ったと言われる遺体加工工場(http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/1805062/ http://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/print/prt_d28320.html http://www.epochtimes.jp/jp/2012/08/print/prt_d13579.html)など、おぞましい犯罪にまで手を染めていた。
 そういう民度の国でいつまでもビジネスをしたいだろうか?、まだ中国から撤退出来ていない企業は、もう一度考え直して見るべきだ。

 



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