石原維新の会、核武装するとハッキリ言え!
『日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい。これも一つの抑止力になる。持つ、持たないは先の話だ」と述べ、核兵器保有について研究すべきだとの考えを示した。「個人の見解」と断ったうえでの発言だが、次期衆院選に向けて論議を呼ぶのは必至だ。
石原氏は、この講演に先立ち、「核を持っていないと発言権が圧倒的にない。北朝鮮は核開発しているから、米国もハラハラする」と指摘。核兵器の有無が外交力を左右するとの認識を示した。
また、これまで中国を「シナ」と言ってきた理由を「孫文が作ったもので、悪い言葉ではない。日本人にとって中国とは広島県と岡山県だ」と語った。そのうえで日中関係について「仲良く、友好に進むのは好ましいが、シナの覇権主義で日本が第二のチベットになることは絶対に好まない」と、けん制した。(毎日新聞 2012年11月20日)
』(http://mainichi.jp/select/news/20121121k0000m010031000c.html)
ここまで言って、何故、シミュレーションぐらいするで止まるの?、どうした石原、維新の会は政権を取ったら核武装すると、何故国民に約束できない?
やはり、核武装を明言できない維新の会に、本当の魅力は無い。石原維新の会は、民主党のように野合に過ぎないという事なのだろう。
それに比べて、例えば維新政党・新風は、核武装を明確に主張している。衆院選に新風の候補が居ない予定のようなのは残念だが、参院選では、絶対に維新政党・新風を応援したい。
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