火星に8万人移住する



『【ワシントン共同】米宇宙ベンチャー・スペースX社の創業者で最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は27日までに、地球から火星に8万人を移住させる将来構想を明らかにした。今世紀前半の実現を目指している。米宇宙専門メディアの「スペース・コム」などが伝えた。
 費用は1人50万ドル(約4100万円)と見積もっている。液体酸素とメタンを燃料とした、繰り返し使える巨大なロケットを開発。最初は10人未満の少人数で移住し、多くの人が自給自足できる居住区をつくる。
 居住ドーム建設や、食料やエネルギーを確保する基盤整備など、巨額の資金や技術開発が必要で、課題は山積だ。(2012/11/28 共同通信)』(http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112801000741.html


 科学技術は様々な問題を解決する。来るべき未来は必ずやってくる。時間はかかるかもしれない。だが人類は困難を克服できる。
 ライトフライヤーが飛行して100年も経たずしてスペースシャトルは飛んだ。そのスペースシャトルも、最早、全てが退役し過去の物となった。そのスペースシャトルが行っていた業務を請け負った民間企業がスペースX社である。
 火星は地球の隣の惑星だ。氷結した水の存在が確認されている。水を電気分解すれば酸素も得られる。火星の重力は地球の1/3程度だが、閉鎖した環境を作れば人が住み、自給できる要素が火星にはある。他の惑星での人類の新たな出発。
 技術進歩を恐れてはいけない。大きな災害や事故の発生。だがそれを克服し、人類は前に進む。力を生みだす科学を恐れてはいけない。それを使いこなす事で人類は前進する。
 日本人も火星に行かなければならない。火星都市のエネルギーは、恐らく小型原子炉が賄うだろう。それが一番効率的だからだ。放射性廃棄物も火星へ持って行き原子力電池として利用できるだろう(http://www.sciencenewsline.jp/articles/2011112122540009.html)。日本人も脱原発などで立ち止まっていてはいけない。技術は進歩し、人類の前進を阻むものは、実は何も無いのだ。ただ人々の心に潜む、前進に対する恐怖心以外には。




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<2035年 火星地球化計画    文庫>



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