え?、韓国対日宣戦布告71周年



 以下は韓国紙のニュース。

『韓国が自主独立の意志を世界に発信した大韓民国臨時政府の対日宣戦布告から10日で71周年を迎える。ソウル市内の白凡金九記念館では同日、記念式典が開催される。
 式典には独立運動関係者ら約300人が出席する。宣戦布告文の朗読や3・1女性同士会の独立軍歌合唱、万歳三唱などが行われる。
 大韓民国臨時政府は日本の真珠湾攻撃で太平洋戦争が開戦したことを受け、1941年12月10日に対日宣戦を布告し、声明を発表した。(2012年12月07日 聯合ニュース)』(http://japanese.joins.com/article/568/164568.html

 こりゃまた、妄想弾炸裂のニュースだね。韓国が日本に宣戦布告してから、71周年なんだって。けれど、笑うしかないけど笑えないのは、これが韓国だと大真面目に教科書に書いてあるということ。若い韓国人は、日本と戦争して韓国は日本に大勝利したと教えられているのだ。
 冗談じゃないよ。大体、韓国ってあの頃無かったでしょ。朝鮮人は、当時は日本人で、日本人として大東亜戦争に参加したんだから。大日本帝国陸軍には、洪思翊(こうしよく)中将のように朝鮮名のまま中将にまでなった朝鮮人もいたのだし(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1054.html)、大東亜戦争に、志願して軍人、軍属として出征した朝鮮出身青年は合計24万人もいた。
 一方、韓国が日本と戦ったと妄想する韓国軍の部隊は、国民党や八路軍の中に紛れていた少数の朝鮮系ゲリラに過ぎない。しかも日本軍と戦ってないんだから(だが、韓国の教科書では日本軍と激しく戦い武勲を上げたことになっているらしい)。
 支那兵に混じってたくらいで、日本に宣戦布告して勝った事にされるのはとんでもない歴史の捏造だ。この程度で朝鮮人が連合軍に参加し、枢軸国に勝利したと言い張るのなら、実は連合軍側で戦った日本人の方が、はっきりと連合軍に貢献し、枢軸国に対する勝利に貢献している。
 アメリカ軍に参加した日系人部隊442連隊がそれだ(http://www.tanken.com/442.html)。第二次世界大戦における442連隊は、その活動期間と規模に比して、アメリカ陸軍史上でもっとも多くの勲章を受けた部隊として知られ、部隊出身者に米国民最高の「議会勲章」まで授けられているのだ。
 しかも当時、日本の東條英機首相までも「君たちはアメリカ国民なのだから、アメリカのために戦え」という趣旨の手紙をアメリカの日本人学校に宛てて送っている(http://neyama.blog31.fc2.com/blog-entry-1607.html)。そうとすれば、442連隊は、大日本帝国公認のアメリカ軍日系人部隊と言ってもおかしくない。
 朝鮮人の頭の構造に合わせて考えると、不思議な事に日本人も戦勝国民のように思えてくるかも?、連合国のどこで戦ってたか不明確な朝鮮系ゲリラと比べ、日系人の連合国への貢献は際立っているのだから。

 真面目な話、韓国が日本に宣戦布告して、戦勝国になったという事実は、韓国以外には一切存在しない妄想なので、気を付けないとこっちの方がおかしくなってくる。



<韓国人の日本偽史   文庫>



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