デス・スターを建造、米2016年までに?



米大統領府のサイトに、SF映画「スター・ウォーズ」に出てくる宇宙戦艦「デス・スター」を2016年までに建設するよう求める請願書が提出された。
 請願書には、米国の軍事費を「デス・スター」に搭載されているようなプラットフォームや兵器システムの建造に費やして宇宙での立場を強め、政府は、設計、機械工業、宇宙飛行学などの分野で雇用を創出し、国の防衛力を強化するべきだと記載されている。
 文書には、1ヶ月の間におよそ2万7000人が署名した。CBCニュースは、公式返答を得るために必要とされる2万5000人の署名はすでに集まったと指摘している。
 一方で、請願書は否決される可能性が高い。「デス・スター」の建造費は、85京2000兆ドルと試算されており、莫大な費用がかかる。これは、地球全体の1年間のGDPの13倍以上にあたる。(15.12.2012 The Voice of Russia)』(http://japanese.ruvr.ru/2012_12_15/98105747/
 米国民は、惑星破壊兵器デス・スターの所有を希望している!、実現性は無いけれど・・・。
 こうした最強兵器を求める意思というものを、日本国民も思い起こすべきだ!
 かつて、日本は世界一の高性能戦闘機ゼロ戦を完成させた。世界一の戦艦大和、武蔵!、世界一の巨大潜水艦伊400型、世界一の巨大空母信濃
 当時、何故、日本は世界一の兵器を求めたのか?
 それは、弱さについての自覚があったからである。日本には、国家として様々なハンデがある。そのハンデを、最強兵器の保有により、補おうとしたのだ!
 結局は、米国の異常に巨大な産業動員力の前に敗れはしたものの、その方向性が間違っていたとは言えない。何故なら、今では、米国が最強兵器を追い求め、世界覇権を維持しているのだから。
 米国民は、何故最強兵器を求め続けるのか?、それは恐らく、かつての日本と同じで、弱さの自覚があるからだろう。
「米国が弱い?、そんな馬鹿な。」そう思うかもしれない。だが、米国が敵と見なすのは全世界である。複数の国や敵から同時攻撃されても尚、勝てる力を持つ。その観点で見た時、米国民自身は、今でも米国を弱いと思っているのだ。
 実際に、大東亜戦争の時にしても、兵士一人一人の能力で見れば、アメリカ兵など日本兵よりずっと弱かった。アメリカ兵は直ぐに故郷に帰りたがるが、日本兵は、命令が解除されない限り、30年でも山に籠って戦い続けられるのだ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E)。
 その弱い米国人が、まがりなりにも世界最強覇権国家を維持していられるのも、彼らが絶えず最強兵器を手にする努力を惜しまずに続けているからだ。だとすれば、我が国も、米国に見習い、そして先人達の記憶を思い起こして、最強兵器完成への飽くなき努力を続けるべきなのだ!

 



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