韓国の謀略か、日本の幹細胞医療潰しが目的?



 幹細胞と言えば、ノーベル賞で話題となった山中先生のiPS細胞(人工多能性幹細胞)とも重なる分野だ。韓国メディアが、日本で韓国人を実験台にした幹細胞研究が行われていると騒いでいるという。
『福岡市内の病院が毎月500人近い韓国人を対象に、研究段階にあり安全性が検証されていない幹細胞治療を実施していることが分かった。毎日新聞が22日報道し、複数の韓国メディアが相次いでこれを伝えた。
 韓国では、幹細胞を用いた治療行為は事実上禁止されているが、日本では規制がない。2010年には日本で幹細胞治療を受けた韓国人患者2人が死亡し、韓国で大きな社会問題となった。
 韓国メディアは、「日本の病院が韓国人を実験用に、驚がく」「日本で韓国人に安全が検証されていない幹細胞手術」などの見出しで伝えた。
 毎日新聞によると、福岡市博多区にある「新宿クリニック博多院」は、韓国のバイオベンチャーである「RNLバイオ」から毎月500人近い韓国人の患者を紹介してもらい、この会社が培って保管する幹細胞を注射などで投与。RNLバイオは、患者と1000−3000万ウォン(約80−240万円)の契約を結び、日本など規制がない外国の医療機関に患者を紹介するという。
 現在までに同社のあっ旋で、日本や中国など海外の病院で幹細胞手術を受けた患者は1万人にのぼると推定されている。糖尿病、心臓病、リウマチ、パーキンソン病などの難病を患っている患者が、わらをもすがる思いで遠征し、幹細胞手術を受けているが、安全性について論議が絶えないという。
 海外のRNLバイオの提携病院で幹細胞治療を受けた患者の中には、国会議員や起業家、有名芸能人なども含まれていることが分かった。特にソウル江南などで医療観光団を募集し、海外観光と連携した高価な商品も登場しているとみられている。
 福岡の病院は、韓国人患者にのみ幹細胞手術をしており、韓国人を臨床実験用に利用しているではないかとの疑惑も起きていると伝えた韓国メディアも見られた。
 一方、日本の厚生労働省は、韓国人への幹細胞治療が盛んに行われていることから、患者に幹細胞を投与する医療機関に対して幹細胞の「培養」と「使用」の2段階に分けて規制していく方針だと伝えられた。(2012/12/24 サーチナ)』(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1224&f=national_1224_009.shtml
 これは由々しき事だ。かつて、日本の心臓移植が世界から大きく遅れてしまったのは、日本で最初に行われた心臓移植手術が殺人罪に問われ、事実上、日本での移植手術をタブーとしてしまった事件があったからだった(http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021501000339.html)。
 韓国で騒がれている、福岡の幹細胞医療についても、同様の事が懸念される。そもそも、福岡の病院に患者を送っている韓国のRNLバイオという企業、アメリカでは詐欺罪で訴えられているし(http://touaseikei.matomesakura.com/?eid=180)、2010年には日本の京都ベテスダクリニックで、心肺停止の死亡事故を一度起こしているのだ(http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/60018/57690/75070904)。
 RNLバイオは、日本では医師の裁量によって、丸山ワクチンのような未承認医療でも実施ができる事を悪用しているのだ。いわば、医師性善説に立つ、法の抜け穴を利用した医療行為なのだ。しかし、日本の再生医療学会は、これに懸念を表明している(http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=53164)。
 このRNLバイオと提携している日本の医療団体だが、本当に日本人が運営しているのだろうか?、非常に疑問に思う。
 慰安婦問題にしても、実際に朝鮮人売春婦を集めていたのは朝鮮の斡旋業者だった(http://makizushi33.ninja-web.net/)。自作自演で儲けるだけ儲けて、問題が起これば日本の責任なのである。この幹細胞医療についても、同様の構図は無いのだろうか?
 何より、今、iPS細胞を始めとする日本の幹細胞研究は、世界のトップを走っている。この分野で問題を発生させ、日本の規制を厳しくさせて研究を遅らせれば、日本を追随しようとしている韓国にとっては大きな利益となる(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20121008/1349694044)。怪しげな韓国企業が関与しているとなれば、今回の人体実験スキャンダルそのものが、日本の幹細胞研究を停滞させようとする韓国による策略という可能性さえ、無いとは言えないだろう。
 この分野の関係者には、真剣に注意と警戒を促したい。
<山中先生、iPS細胞治療研究に関するご講演>

(公明の講演?でちょっと・・ですが、他になかったのでご海容下さい)
 



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<幹細胞WARS―幹細胞の獲得と制御をめぐる国際競争    単行本>



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