脱原発派は分解した



 卒原発をスローガンに大敗北した未来の党、嘉田代表の意向を無視し小沢系議員が議員総会を行い、首相指名でも混乱。訳のわからない事になっているようだ。
日本未来の党は26日、国会内で両院議員総会を開き、首相指名選挙で森裕子副代表に投票することを決めた。総会は嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が開催中止を指示したのに対し、小沢一郎氏や同氏に近い議員らが開催を決めた。出席者からは小沢氏への投票を求める声が強かったが、小沢氏は自らが「一兵卒」であることから党幹部である森氏に投票するよう呼びかけた。代表の中止指示を小沢氏系が無視したことで両者の対立は決定的となった。
 亀井静香元建設相はこうした事態を受けて離党を決め、26日午前に嘉田氏に電話で伝えた。事実上の解党も促したという。亀井氏は、都内で小沢氏とも会談した。関係者によると、亀井氏は小沢氏系の行動を批判、「早く別れた方がよい」と促したが、小沢氏は明言を避けた。亀井氏は総会に出席しなかった。
 嘉田氏から共同代表を打診されていた阿部知子社民党政審会長も欠席した。阿部氏は記者団に対し「嘉田代表が中止すると伝えたから出席しない」と述べた。首相指名選挙は白票で臨み、離党の意思は現時点ではないことも強調した。(2012.12.26 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121226/waf12122612530022-n1.htm
 こんなバカな政党、潰した方が良い。マスコミの「国民は脱原発支持」というウソ情報にミスリードされ、壊滅した未来の党脱原発を煽ったマスコミと共同歩調で大量得票を狙うも、結果は完全に裏目。哀れな結末も自業自得だ。
 未来の党の選挙結果で明らかなように、国民の意思は脱原発では無い。マスコミはいい加減に、国民の意思が脱原発、反原発を支持しているという前提に立った捏造報道を止めるべきだ。
 今や国民にとって、エネルギー問題における喫緊の課題は、高騰する燃料費の抑制と、電気料金の値下げにある。その為には、火力発電の増強を前提としたエネルギー政策を、直ちに見直す必要があるのだ。
 必要なのは、遊ばせている遊休原発の即時再稼働である!
 製造業で働いている人なら分かると思うが、既にある設備を活用せずに維持するだけで寝かせておくというのが、どれくらい不経済なことであるか。昨年の我が国の燃料輸入額は、21兆8千億円と、前年より4兆4千億円も増えたという。原発をただ止めておくことによる日本経済の損失は、計り知れないものとなっている(http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/03/post-479.php)。
 左翼活動家が日本経済を打撃する目的で、盛んに原発稼働の危険性をアジテーションしている。その結果として、日本経済は壊滅的に破壊され、失業者や生活苦による自殺者を大量増産しているのだ!、反原発左翼活動分子の暗躍は、誠に不愉快であり、目に余る!、しかも彼らは、半島や大陸からの工作により活動している形跡があるのだ!(http://blog.livedoor.jp/tamaichikoku/archives/50309775.html
 新たに誕生した安倍新政権には、海外から支援を受けて活動する、反国家的左翼分子の一掃をお願いしたい!
 



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