中国強制労働キャンプからの手紙



 米国で売られている中国製の発泡スチロール製品の中から、中国当局による過酷な強制労働の実態を告発する手紙が出て来たという。
『米西部オレゴン州に住む女性が、10月31日のハロウィーンで使おうと、発泡スチロールでできた中国製の墓石を地元スーパーマーケットで購入したところ、梱包(こんぽう)の中から中国当局による強制労働の実態を告発する手紙が見つかった。この墓石の製造に関わった強制労働者が書いたとみられ、「偶然にもこの製品を買われた方。手紙を人権団体に届けてください」と訴えている。米ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」が27日報じた。
 米国は強制労働によって製造された製品の輸入を禁止しており、米当局も手紙の内容を精査している。
 手紙は英語で書かれ、中国語が一部交じっている。手紙によれば、この製品は中国遼寧省瀋陽馬三家の「労働教養院」で作られた。教養院には、中国共産党と思想の異なる「罪のない人々」が1〜3年間収容されるという。手紙は「1日15時間労働で、休みもない。従わなければたたかれるなどの虐待を受ける。給与はないに等しい」と悲痛な叫びを上げている。(2012/12/28 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012122800568
 強制労働と言えば、思い出すのはナチスによる強制収容所や、スターリンによるシベリア矯正労働などだろう。カンボジアポルポト政権や北朝鮮の死の収容所を思い起こす人も居るだろう。
 そうした過酷な収容所が、現在の中国にも実在するのである。SOSの手紙を送った収容者はまだ生きているのだろうか?、恐ろしい事である。
 中国は一党独裁国家。反政府思想を持った者は弾圧され、当局から人権無視で連行されて、強制収容所に送り込まれる。チベットウイグルなどの少数民族の活動家らも、多くが強制収容所送りになっているらしい。また、中国当局とは別に、最近では金目当てに、誘拐した子供などを拉致監禁して強制的に働かさせている犯罪組織なども、中国に多数存在しているという。
 正に暗黒大陸支那!、日本は、人権無視の歪んだ大国に対し、やはり対決姿勢で臨むのが正しいのだろう。だが、その為には、日本にも中国を動かすだけの政治的、軍事的な力を持たねばならない。その上で、一党独裁政権を崩壊させるための、あらゆる活動をするべきだ。
 支那共産党解体!
 これは経済やビジネス目線で考えるような問題では無い。国際的な正義の実現のために、人として絶対にやらねばならない、全人類が共同で取り組むべき、倫理的重要課題の一つなのだ!
支那での法輪功などへの弾圧>

 



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