アポフィス邀撃準備せよ!



 想定外か、はたまた想定内か、小惑星が2036年に地球衝突する可能性があり、NASAが近く本格調査するという。

『2004年に発見された小惑星アポフィスが36年4月13日に地球に衝突する可能性がわずかながらあり、米航空宇宙局(NASA)は近く、本格的な調査に乗り出す。9日現在、アポフィスは地球から約1450万キロ離れている。
 アポフィスはエジプト神話に登場する邪神の名で、大きさは直径270メートル。当初、29年に2.7%の確率で地球に衝突するとの説が浮上したが、その後の観測の結果、衝突の可能性は大幅に低下した。しかし、NASAによると、なお「25万分の1」の確率で36年に衝突する可能性が残されている。地球に衝突した場合、威力は広島型原爆の2万5000倍と推計される。(2013/01/09 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013010900923

 NASAは、以前から小惑星迎撃用核ミサイルを計画している(http://wired.jp/2007/08/09/nasa%e3%80%81%e3%80%8c%e5%b0%8f%e6%83%91%e6%98%9f%e3%82%92%e6%a0%b8%e3%81%a7%e8%bf%8e%e6%92%83%e3%80%8d%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e8%a8%88%e7%94%bb%e4%b8%ad/)。2020年までに、NASAは、地球に衝突する5年前に危険な小惑星を検知し、衝突の2年前までに迎撃システムが小惑星の軌道を変えられるよう検討しているといわれる。
 東日本大震災福島原発事故で、あれ程想定外の脅威に対する対処を叫んだマスコミ勢力は、今こそ、全力を尽くして小惑星アポフィスの脅威を叫ぶ必要があるのではないか?、25万分の1の衝突確率とは、ホノルル−福岡間の片道飛行を一回行った時に飛行機事故に遭うくらいの確率だ(http://allabout.co.jp/gm/gc/53319/2/)。であれば、我が国こそ小惑星邀撃の為の核ミサイルを、直ちに準備すべき国家であることは、原発事故に対する左翼勢力の論調からしても当然である。
 少なくとも飛行機に搭乗する前に保険に入る習慣のある人は、小惑星アポフィスの脅威にも保険を掛けるべきだ!、アメリカがやってくれる?、小惑星の破片が落ちてくる可能性だってある!、小惑星邀撃の為の核ミサイルは、自然災害に対して絶対安全を求める日本にこそ必要なものなのだ!



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