慰安婦像設置、シンガポールは拒否
韓国人がアジア諸国に慰安婦像を設置する計画を進めているが、シンガポールは拒否したと中国で報道されたようだ。
『シンガポール当局は30日、「シンガポールに従軍慰安婦像を設置することはなく、この件について韓国といかなる協議も行っていない」と表明した。環球網が伝えた。
インドネシアのジャカルタグローバル紙は30日、韓国の団体、韓国挺身隊問題対策協議会がこのほど、「シンガポールを皮切りに複数のアジアの国に慰安婦像を設置し、旧日本軍の性的奴隷となったアジアの女性たちの記念とする」と表明したと伝えた。同団体は、すでにシンガポール当局と協議し、代表団をシンガポールに送って最終プランを決定すると説明。シンガポール以外では中国やマレーシア、インドネシアに慰安婦像を設置する予定だとした。
シンガポール文化省は30日、「シンガポール政府と韓国挺身隊問題対策協議会が慰安婦像の設置について協議、検討したことはない」と表明した。(XINHUA.JP 1月31日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130131-00000022-xinhua-cn)
慰安婦像設置が、アジア全域で展開されようとしている。これは紛れも無く反日宣伝テロ活動(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130125/1359115292)である。
今、アジアでは、中韓に付くか、日本に付くか、陣営の取り込み合戦が行われている。日本の外務省が気付いているかどうか知らないが、中韓は必死に工作している。韓国人による慰安婦像設置は、その為の踏み絵の様なものだ。
シンガポールが慰安婦像を設置を拒んだとしたら、シンガポールは賢明だ。陣営の取り込み合戦が行われている時、勝敗も分からず加勢すると痛い目に遭う事がある。
日本の外務省は、アジア各国に対して慰安婦像設置が悪質な反日宣伝テロ活動であり、認めないよう警告するべきだ。そして、慰安婦像を設置を認めた国は、反日宣伝テロ活動支援国として認定されるかもしれないと通告しておくべきだろう。
アジア全域は宣伝戦争の時代に入ったのだ。のんびりしていると、アジア全域を中韓に取られるぞ!、ぼんやりしている外務省に、中韓に後れを取るなと教えてあげよう!
外務省への意見はこちら! ⇒ https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
<ブラック・プロパガンダ―謀略のラジオ 単行本>
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