PM2・5含有?、大雪に注意!(2)



 西日本から東日本に、5日今夜から未明にかけて大雪の予想が出されている。

『低気圧が日本の南の海上を進む影響で、5日夜から6日にかけて西日本から東日本の広い範囲で大雪が予想されています。東京の23区など太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあるとして、気象庁は注意を呼びかけています。
 気象庁によりますと、5日夜から6日にかけて低気圧が発達しながら日本の南の海上を進み、東京などで大雪が降った先月14日とよく似た気圧配置となる見込みです。このため、西日本では5日夜から、東日本では6日、広い範囲で雪が降る見込みで、太平洋側の平野部でも積もり、大雪となるおそれがあります。
 6日の午前6時までに予想される降雪量は、いずれも多いところで、中国地方で25センチ、岐阜で20センチ、関東甲信の山沿いで15〜20センチとなっています。また、関東の平野部でも10センチとなっていて、6日の夕方にかけてさらに増える見込みです。
 気象庁交通機関の乱れや路面の凍結などに警戒するよう呼びかけています。(JNN 2月5日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130205-00000023-jnn-soci

 当ブログでは、先月の大雪の際、支那からの大気汚染物質PM2・5が氷核となって取りこまれる事で、雪に含有される可能性をがあることをお伝えした(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130114/1358161034)。
 一部のメディアでも指摘されたが、残念ながら、その恐れは今回もある。と言うのも、九州大学で提供している汚染物質の動向サイトをチェックしたところ、今も日本列島に汚染物質が飛来している状況が把握できるからだ(http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html)。
 とは言うものの、前回お伝えした様に、雪そのものは口にでも入れない限り、目立った害は無いであろう。問題は、雪解け後の乾燥した日に現れる。大雪と一緒に地表にPM2・5が降下した場合、本来なら風で太平洋上へ抜けて海へ落ちる筈のPM2・5が、局所的に濃縮され、地表に堆積する可能性がある。いわばPM2・5のホットスポットが発生するのだ。
 そうしたPM2・5が、乾燥した日に風で吹きあげられれば、日本でも場所により北京のような高濃度汚染が発生しかねないのである。特に花粉症や喘息などの持病をお持ちの場合は、対策の為、やはり医療用マスクや保護メガネなどを準備しておくのが良いかも知れない(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130204/1359952319)。





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