「竹島の日」に政務官派遣だけですか
島根県主催の「竹島の日」式典に、政府から初めて政務官を派遣することになったという。
『政府は、22日に開催される島根県主催の「竹島の日」式典に、島尻安伊子内閣府政務官を派遣する方針を固めた。政府関係者が16日、明らかにした。同式典に政府関係者が出席するのは初めて。領土問題に対する安倍政権の毅然（きぜん）とした姿勢を示す狙いがあるが、韓国側の反発も予想される。
式典をめぐり、島根県からは先月、安倍晋三首相や菅義偉官房長官らに出席を求める招待状が送られていた。25日に韓国大統領就任式を控えていることから、日韓関係も考慮して、首相や閣僚の出席は見送り、政務官を派遣することにした。（時事通信 2月16日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130216-00000093-jij-pol）
自民党は、選挙公約では政府主催の式典を行うと言っていた。それが取りやめとなり、結果的に実現したのは、政務官の派遣。何とも腰の座らない、事なかれな対応ではないか。
しかも、これについてさえ、韓国が、またまた激しく騒ぎたてるであろう事は目に見えている。韓国の外交パターンというのは、些細な事を取り上げて日本の挑発だと針小棒大に韓国内で煽って見せ、それを外交問題に転嫁し、報復的に日本を威圧して、日本で起きた何でも無い出来事から、べらぼうな国益を得ようとする破廉恥な行動を取るからである。
であるから、韓国に対しては、向こうが挑発だと騒げる以上の挑発を行い、挑発だと騒ぐ事に何ら利益が見いだせない程の甚大な挑発を、日本がガツンと行うのが、日本の本来の正しい対韓政策である。
私がやるのであれば、まずやりたいのは、竹島の空爆である。
不法に土地を占拠している人間が、排除できない形で日本の国土に居座る以上、正統な法の力を及ばせる為、それを国家の強制力を持って排除するのは当然の事だからである。事無かれの日本政府が自衛隊を動かしたくないなら、自衛隊を一時的に警察機構に編入し、退去勧告を行った後、警察行動として竹島空爆を行っても良いのである。
それに対し、韓国が直ちに軍事的に反撃してミサイル撃ってくるかもしれないが、そしたら受けて立つまでだ。本当に韓国が総力戦を仕掛けてくるか、あるいはビビって様子見の態度に出るか、いずれの態度を取るのか、今の時点ではわからない。
もしミサイルを撃ってくるようなら、日本は潜水艦で韓国の港に入る船を全部沈めるまでだ。そうではなく、様子見で積極的に軍事行動に出てこない場合ならば、経済封鎖を行い、韓国との取引は全て停止、韓国が侵略を謝罪するまで締め上げる。
いずれにしろ、国力の差で日本が勝利するのは分かりきっている（多分・・）。韓国も、全面戦争のような馬鹿な真似はしないはずだ（恐らく・・）。何故なら、もし、日本と全面戦争して負け始めれば、そのチャンスを狙い、北朝鮮が南下してくる事になるからだ（絶対に・・）。
だから、日本の予想外の軍事的挑戦に対し韓国は絶対に折れてくる。韓国との停戦交渉では強気一本やりで行く。まず、韓国国内で行われているウソに基づく反日教育は停止させる。そして、竹島についても、正しい歴史教育を行うようにさせる。こうした条件は最低でも飲ませる必要がある。
兎も角、韓国のように不正行為をやり続け、それを正当化するような国家を野放しにする事は、日本の子供達の教育上、絶対に宜しくない事は誰が考えても明白だ。不正がまかり通る事を体験し続ければ、日本の子供達の性格は、徐々にねじ曲がってゆく。
だから、耐えがたきを耐えるのは、もう終わりにすべきなのだ。竹島を侵略している韓国は、断固膺懲してしかるべきなのである。
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