朝鮮学校、高校無償化の対象にしないよう省令改正



 文部科学省は、朝鮮学校を高校無償化の対象としない方向で、20日に省令改正を行うという。
『下村文部科学相は、朝鮮学校について、高校無償化の対象としない省令改正を、20日に行うことを明らかにした。
 下村文科相は「朝鮮学校について、本来のわが国の学校教育法に基づいたですね、学校に変えていただければ、対象になるわけですから。方向転換を早くすれば、すぐ適用にもなりますので。ぜひ、そういうことも、朝鮮学校は考えていただきたいなというふうに思います」と述べた。
 朝鮮学校を高校無償化の対象としない省令の改正は、20日に交付・施行され、文部科学省は、これまでに高校無償化の申請を行っていた朝鮮学校10校に対し、高校無償化の対象に指定しないことを通知する予定。
 今回の省令改正について、文部科学省では、2012年12月に下村文科相が方針を発表したあと、およそ1カ月かけて、パブリックコメントを募集した。
 その結果、賛成する内容のものが1万5,846件、反対する内容のものが1万4,164件、そのほかが500件となり、賛成が反対を少し上回ったという。(2月19日 FNN)』(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130219-00000794-fnn-soci

 こんなの当たり前の話である。
 今まで朝鮮学校が、高校無償化の対象として論じられていた事が、むしろ異常なのであって、この日本国が工作団体による浸透を受けており、国家としての独立性を失った、危機的な状態に直面していた事を物語っているのだ。
 朝鮮学校で教えられているのは、金一族に対する個人崇拝であったり、独自の歴史観である(http://bu-imp-mba.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-980e.html)。そして朝鮮学校が、日本での工作員養成機関のような役割を果たしている(http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/9cf2d5d3af0cba76ea54c561fdb4fc01)。
 こんな内状の朝鮮学校に、日本国民の税金を投じる事を検討するのは全くおかしいし、今でも地方自治体で補助金などを出している例があるが、完全に狂っているとしか言いようが無い。
 国家とは国民の共同体である。
 その国家に属する気が無く、むしろ日本国民の共同体から積極的に逸脱しようとすらする、朝鮮学校のような反国家的団体に対し、日本国が支援するなど馬鹿げている。むしろ日本国としては、朝鮮学校を社会から完全に排除するべきなのだ。
 工作員を養成する朝鮮学校は、カルト的な危険思想団体として破防法の適用団体に指定すべきだし、朝鮮学校の卒業資格を、日本の大学が認めるような異常な事も直ちに止めるべきだ。
 朝鮮学校の卒業生は、反国家的行動を密かに行っていないか、公安警察によって厳重に監視されるべきだし、本来であれば、朝鮮学校卒業生の公的機関や企業への浸透をも、許すべきではない(現状、マスコミや学会、大企業に朝鮮学校卒業生は、かなり浸透している)。
 朝鮮学校を野放しにする事は、日本国にとって、国家としての同一性を破壊しかねない、一つの重大な脅威であることを厳に認識すべきだ。朝鮮学校は日本の内部に仕掛けられた、日本破壊の為の装置なのであるから。



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