技術協力ふざけんな！、ＰＭ２．５対策

　日中がＰＭ２．５対策を巡り初協議、技術協力推進で一致したという。
『中国の大気汚染をめぐる日中両国政府の協議が22日、北京の環境保護省で行われ、両国間で実施している大気汚染抑制のための技術協力を引き続き推進するとともに、さらなる協力の可能性を検討することで一致した。中国で微小粒子状物質PM2．5などによる大気汚染が深刻化した1月以降、日中政府間の協議は初めて。
　日本側は、発生源の特定が難しいPM2．5に関する技術と経験を蓄積しており、実態研究や対策の立案、人材育成の面で協力することを想定。また、毎年開かれる日中韓3カ国の環境相会合が5月5、6の両日に北九州市で予定されており、韓国を含めた協力も検討している。（時事通信　2月22日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000100-jij-cn）
　なんだこれは！、ＰＭ２．５の被害については、当ブログで何度もお伝えしている（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130221/1361403682）。だが、先ず日本が行うのは、徹底的な中国批判であろう！、中国の無策により、大きな迷惑を受けているのは日本なのだ！、抗議し、国家賠償を請求すべきだ！
　協力にしても、無償みたいな形では絶対に駄目だ！
　汚染対策は、発生国が責任を持つのが常識である。例えば、日本の場合だと、自然災害では処理義務が無いにもかかわらず、東日本大震災の海外漂流物処理にまで金を出す事になっているのだ！（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130208/1360315733）
　ズルズルと中国の支援などしても、状況が良くなる事は絶対に無い。何故なら、腐敗しているのは、中国共産党の腐敗した幹部達なのだから、そいつらを排除しない限り、良くなりようが無い。
　その内、中国中の工場に、日本の脱煙装置を付けろとか言いだすはずだ、日本の金で。そんな馬鹿馬鹿しい事にしては絶対にいけない。
　観測網の強化とか言って、日本が測定機を提供したとしても、連中は機械を貰うだけで、正確なデータは、国家機密として日本側に渡すのを拒むだろう。気象データとは軍事情報でもあるからだ（http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-8.html）。何をするにしても、日本は利用されるだけ。
　技術協力など、向こうが売ってくれと言うまで何もするな！、ほっとけ！

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＜国は支那へＰＭ２．５被害の賠償請求しろ！、クリック宜しく。ｍ（_ _）ｍ＞

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