日中の協力構築やめろ!



 石原環境大臣が、PM2.5に関し、日中の協力構築に尽力すると発言した。
石原伸晃環境相は10日、福岡市で開かれた安倍内閣の「車座ふるさとトーク」に出席し、中国の大気汚染に伴い日本への飛来が心配されている微小粒子状物質PM2.5について住民と意見交換した。石原環境相は「中国の近代化に伴う負の遺産が来ている可能性が高い。日本だけで解決できる問題ではない」と述べ、中国との協力関係構築に尽力する考えを示した。(2013/03/10 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013031000206
 石原伸晃、まだこんな事言ってるのか! 
 こいつは、以前も中国に環境協力したいとか言ってたが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130208/1360315733)、どうやらそれが持論みたいだね。
 何で、こういう幼稚園生みたいな発想しかできないのか?、驚くばかりである。
 中国は、敵国である。現在、日本領土である尖閣諸島の侵略を仄めかしている。核武装し、その照準は、日本の諸都市を狙っている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20101002/1286035550)。
 それなのに、何の協力か。全く思考方法がおかしいのである。
 本来、敵対国家に対しては、協力関係を徐々に断って行くのが正しいのである。日本からの資金や技術で、中国は日本を攻撃する為の軍事力強化をしている。そんな国と経済や技術の協力関係があること自体おかしい。
 中国は、明らかに尖閣を取りに来ている。敵国なのだ!
 ならば、中国がこれ以上発展しないよう、日本はあらゆる対策をしなければならないのが普通だろう。それを協力とか・・・脳みそが発酵しているとしか思えないぞ!
 中国にするべきは、あらゆる先端的な機材、工作機械、電子部品などの徹底的な禁輸である。それを厳格化する。第三国を経由した迂回的な流入まで含め、徹底的に取り締まるのである。
 日本の先端的な機材を輸入できなくなれば、中国の工業発展も減速するであろう。そうなれば、中国国内の産業も沈滞し、自然とPM2.5の被害(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130219/1361252400)も小さくなってゆくだろう。
 中国をここまで危険な公害大国・軍事大国に育ててしまったのは、日本の援助や技術輸出のせいでもある。だったら、これから中国が発展しないよう、日本は中国の成長を妨げるあらゆる国家的努力をすべきなのだ!
 中国に対する一切の協力、言語道断である!




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