誤報、サイバーテロは韓国国内から?



 サイバーテロ事件について、ハッキング不正プログラムが中国経由から送られたとするのは、誤りだったと韓国が発表した。
『韓国の主要放送局と金融機関のコンピューターサーバーが一斉にダウンした事件について、原因となった不正プログラムは韓国内で生成され広がっていたことが22日、分かった。韓国政府などの合同対応チームは当初、ハッキング被害を引き起こした不正プログラムは中国内のIPアドレスを経由していたと発表していた。
 合同対応チームによると、被害を受けた農協系金融機関のパソコンを分析する過程で中国内のIPアドレスでないことが分かった。同金融機関は内部用に別途のIPアドレスを持っていたが、これが中国内のアドレスと偶然に一致していたため国際承認を受けた中国のIPアドレスと誤解したという。
 合同対応チームの関係者は「ハッキングは同一主体からの攻撃であることは間違いないが、具体的な攻撃者は明らかになっていない」と話した。
 韓国では20日午後2時ごろ、KBS、MBC、YTNの放送局3社と新韓銀行、農協系金融機関など計6社でパソコンやイントラネットが一斉にダウンした。(聯合ニュース 3月22日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000030-yonh-kr

 当ブログでは、この事件、韓国の自作自演ではないかと分析したが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130320/1363787040)、中国経由ではなく、国内に発生源があるとすると、尚更、自作自演だとの疑いが強まる。
 韓国は、それでも国内に潜入した北の工作員による犯行の可能性もあると言っているようだが・・・何だか苦し紛れっぽい。
 この事件については、海賊版OSが使われる韓国で、ウインドウズの更新に伴うアクシデントだという話も出ているようだが(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130321/464661/)、それを打ち消す情報もある(http://www.zaikei.co.jp/article/20130322/127529.html)。
 いずれにしろ、北朝鮮による中国経由の攻撃だと大々的に発表してしまった韓国は、大恥をかいた事になる。韓国にしては謙虚な対応と言えるが、多分、中国辺りから強烈な抗議があり、慌てて確認、訂正した・・・という様なドタバタがあったのでは、と推測する。
 では真実は一体何だったのか。韓国内では、韓国側の防御体制整備が追いついていないと一斉に報道されている(http://mainichi.jp/select/news/20130322k0000m030054000c.html)。この点からは、韓国のサイバー防衛体制を高めるための自演攻撃とする説も、良い線行っている気がする。
 また、銀行などの不正データを抹消させるための自演攻撃とする説もあるようだが、そういう事も、あり得ないとは言えないだろう。真相は不明だが、北の攻撃という可能性が減って、韓国のいかがわしさが増した事だけは確かだ。
 



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