子宮頸がんワクチンで被害



 子宮頸がんワクチンの被害を訴える連絡会を、被害者の母親らが発足させた。
『子宮頸(けい)がんの予防ワクチンを接種した後に、重い副反応が出たとして、被害者の母親や支援者ら約50人が25日、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」を設立した。厚生労働省に対して、副反応の報告例を詳しく調査し、情報を公開するよう求める。
 会長には、松藤美香さん(46)=杉並区=が就任した。松藤さんの長女は同ワクチンを接種後、重い副反応に苦しんでいる。2011年当時、中学1年生だった長女は2回目のワクチンを接種した後、全身に痛みが起こり、歩けなくなった。2回の入院を経て、今は自宅療養をしているという。(2013/03/25 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013032500811

 国内で年間約3500人の女性の死因となっている子宮頸がん。それについてワクチンが対策手段として存在する事は認める。
 ただ、このワクチンについては、どうも政治的に扱われ過ぎている傾向がある。子宮頸がんワクチンを強力に推進して来たのは、調べてみると公明党らしい(http://www.komei.or.jp/news/detail/20130210_10298)。
 この子宮頸がんワクチン、国内ではイギリスの製薬会社グラクソ・スミスクラインの「サーバリックス」というワクチンが認められている。つまり、子宮頸がんワクチンを推進すると言う事は、ある意味サーバリックス営業活動を推進しているのに近い(http://home-yasupapa.pya.jp/shikyukeiganwakutinnokiken-1.html)。
 この子宮頸がんワクチン、実態がどれだけ知られているだろうか?
 ワクチンの効果は、一生続くものではなく、5年程度だという。でも、副作用の被害を受けた少女は中学1年の時に接種している。高校卒業まで効果が続かない。そういうワクチンである。
 それで、公明党を中心とする一部の政治家が、このワクチンを定期接種し、費用を税金で負担するよう熱心に活動した。その結果、4月から定期接種実施を目指して現在国会審議がなされている。
 子宮頸がんの元になるパピローマウイルスは、性交渉により感染する。性交渉の回数が少なければ、当然、感染のリスクは少ない。果たして、副作用のリスクを冒してまで、中学1年生に接種が必要なワクチンか?
 慎重に考えるなら、サーバリックスの推進活動では無く、副作用の実態を真摯に受け止め、正しい情報の提供こそ必要ではないのか。
 尚、一部には子宮頸がんとパピローマウイルスは無関係だとの報告もある(http://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000064.html)。もしも、そうした報告が正しい場合は、サーバリックスの接種そのものが、無駄となる可能性もある。
 今一度、サーバリックスは、中学1年の少女に必要なワクチンなのか、考えてみて欲しい。少なくとも、接種を受ける本人には、様々なリスクも含め、判断する為の正しい情報が与えられるべきであろう。



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