道徳の時間に教育勅語を教えて欲しい



 文科省が、道徳の教科化に関して検討を前倒しするとの事。
文部科学省は、道徳教育を学校の正規の教科とする時期を、2018年の学習指導要領改定時から前倒しする方向で検討する。
 いじめ問題解消につなげる狙いがあり、4月上旬に設置する有識者会議「道徳教育の充実に関する懇談会」で具体的な時期などを詰める。
 懇談会は13年度中に提言をとりまとめ、下村文科相に提出する。文科省内には、15、16年度には教科化すべきだとの意見も出ている。
 道徳を巡っては、政府の教育再生実行会議が今年2月、「他者への理解や思いやり、規範意識」などを育むために教科化が必要であるとした提言を安倍首相に提出。文科省はこれを受け、10年に1度の学習指導要領改定にあわせて道徳教育の教科化を目指すとしていた。(読売新聞 3月26日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000210-yom-soci

 道徳の教科化。それ自体は結構なことだ。進めて欲しい。
 けれど、その教科の内容が、現代的な解釈で歪められたりして、サンデルの語る正義みたいに、およそ日本的で無い考え方が侵入しないか、それが心配だ。
 道徳教育するなら、一番良いのは教育勅語http://d.hatena.ne.jp/b-co811/20130131/p1)を導入することだ。
 私は教育勅語を教わったことは無いけれど、日本人の道徳の全てが教育勅語の中に入っている事を、後から学んだ。
 その印象からすると、道徳教育は、教育勅語だけでも良いくらいだ。
 もはや教育勅語という言葉自体、既に忘れられつつあり、軍人勅諭http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/Gunzin.tyokuyu.html)とか、他の何かと勘違いさせられている人も多く、本当に日本人も情けなくなっている。
 もう、この流れは終わらせて、教育勅語を復活させないと日本人は滅ぶだろう。
 



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