また言葉遊びの北朝鮮



 北朝鮮が「第1号戦闘勤務態勢」を宣言したという。それが何を意味するかは、良く分かっていない。
北朝鮮の軍最高司令部は26日、米本土や韓国、ハワイなどにある米軍基地へのミサイル攻撃を示唆しつつ、戦略ロケット軍部隊などを「1号戦闘勤務態勢に突入させる」という声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。核実験強行などで国際的孤立が深まる中、事態打開を図るために緊張を高めようという「瀬戸際戦術」の可能性が高いが、米韓など関係国は北朝鮮軍の動きへの警戒を強めている。
 声明は、韓国で実施中の米韓合同軍事演習「フォールイーグル」に米軍が戦略爆撃機B52を参加させて「(北朝鮮に対する)核攻撃演習」を行っていると非難。韓国に対しても「わが軍の超強硬意思を物理的行動によって示すことになる」と主張した。
「1号戦闘勤務」の意味は不明。聯合ニュースによると、韓国政府当局者は「初めて出てきた言葉なので分析中だ。1号という用語を使っているのは、金正恩キム・ジョンウン)第1書記の命令ということのようだ」と語った。
 北朝鮮は1993年3月、核開発問題での国際的な圧力の高まりに反発し、米韓合同軍事演習に合わせて「準戦時態勢」突入を宣言したことがある。この時は、北朝鮮が直後に核拡散防止条約(NPT)からの脱退を宣言したことで危機感が高まったが、北朝鮮は約2週間後に準戦時態勢を解除した。
 北朝鮮は最近、朝鮮戦争休戦協定の「全面白紙化」や南北不可侵合意の「全面破棄」を表明するなど、緊張をあおる言葉をエスカレートさせている。今回の声明は、米本土へのミサイル攻撃を示唆することで、米国をさらに刺激することを狙っているようだ。(毎日新聞 2013年03月26日)』(http://mainichi.jp/select/news/20130327k0000m030054000c.html

 第1号戦闘勤務態勢・・・これも言葉遊びじゃないの?、何でもいいから早く始めてみろ!
 結局のところ、北朝鮮オオカミ少年で、誰も言ってる事を信用していない。
 だけど、北朝鮮にとっては、それも、もしかすると狙いなのかもしれない。万が一、奇襲攻撃をかける時も、攻撃すると思われない方が奇襲攻撃をかけやすい。自ら全く信用されない状況を作って、敵に隙を作るという高度な作戦・・・(笑)。
 だが、仮に北の奇襲が成功したとしても、今の北朝鮮には継戦能力が無い。国境から近いソウルを砲撃してボロボロにするくらいの事は出来るだろう。だけど、その後は米軍の爆撃で、北朝鮮原始時代に戻されるだろう。
 結局、北の指導者が自滅を覚悟した時にしか、朝鮮戦争は起こらないのだ。
 しかし、北の酷い政治体制を、このまま残しておいて良いのだろうか?
 それを考えると、北の政治体制など早く崩壊させた方が良いのだ。日本は、北朝鮮系のパチンコ店を取り締まり、地下銀行を介した北朝鮮への送金ルートを全て締め上げるべきだ。
 日本は、北を崩壊させる手段を講じよ!、そして拉致被害者を取り戻せ!



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