日本と北朝鮮の強力な結び付き



 総連建物を落札した宗教法人の僧侶は、訪朝時、総連建物を今後も使えるようにして欲しいと依頼されたという。
在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)の中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売で、45億1900万円で落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島市)の池口恵観えかん法主(76)は26日、報道各社の取材に対し、「修行や祈りの場として使いたい」とする一方、朝鮮総連への賃貸もあり得ると話した。
 神奈川・江の島の同寺の別院で取材に応じた池口法主は、建物はそのまま使用するとした上で、「民族融和の拠点として管理したい」などと説明。これまで何度か訪朝した際、北朝鮮最高人民会議常任委員会の幹部から「中央本部を今のまま使いたい」と頼まれたことを明かし、朝鮮総連側から賃借の申し出があれば、応じる意向を示した。(2013年3月27日 読売新聞)』(http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130327-OYS1T00293.htm

 公安当局が「対日工作拠点」とみなす朝鮮総連本部の土地・建物が、26日、落札された。落札したのは宗教法人最福寺で、この寺の僧侶は何度も訪朝、総連首脳とも親交があり、公安関係者は「北朝鮮に近い人物」とみているという(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130327/trl13032701140002-n1.htm)。
 北朝鮮は、この僧侶に総連本部維持への助力を要請したそうだ。
 日本の宗教団体まで、北の浸透を深く受けている現実を、しっかり認めないといけないということだ。この宗教団体の僧侶は、ネット情報によれば小泉元総理の遠縁にあたり、安倍総理に辞任と復帰を進言した人物なのだそうだが・・・(http://matome.naver.jp/odai/2136427117084084801)。
 北と宗教団体の繋がりと言えば、北朝鮮オウム真理教の関係が指摘された事がある(http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11126476696.html)。それも解明されないまま、現在に至っている。
 それから統一教会北朝鮮との関係が取り沙汰される(http://www.nikaidou.com/archives/31597)。まあ統一教会と言えば、自民党と繋がるとか、CIAが作ったとか、韓国とも繋がりがあるし、なんかそう言う事を言っているとRKブログみたいになってしまうのだが・・・(http://richardkoshimizu.at.webry.info/201007/article_48.html)。
 アントニオ猪木と北の繋がり(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111219/1324311890)、日本破壊計画とまで言われている菅直人と北の繋がり(http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10271130.html)、元公安調査庁長官と北との繋がり(http://www.j-cast.com/2007/06/15008484.html)。
 そして日本のパチンコ資金が北朝鮮を支えている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120604/1338813234)。
 日本は表側では日米同盟言ってるけど、ウラ側では日米と同じくらい北朝鮮とも親しくしている。そうした事を、アメリカ、中国、ロシアなどの諜報機関は、当然知っている。
 彼ら(諜報機関の連中)は、日本と北朝鮮は非公式なレベルで緊密に繋がり連携していると分析するだろう。何故、そう分析されるかと言えば、日本が北朝鮮と関係する団体や人物を、全く取り締まらないからだ。
 日本側当局者は、それに対し、日本の法では取り締まれない・・・と弁解しているだろう。だが、そんな弁解が通じるのは、日本国内だけだ。取り締まれないなら、取り締まれるよう、法だって何だって変えたら良い。それが国家たるもの。その国家が取り締まれるよう法を変えないと言う事は、国家に取り締まる意思が無いと見なされる。
 つまり、日本と北朝鮮は、非公式なレベルで今後も緊密な連携を続ける。これが、日本国が海外に発信している明確なメッセージである。
 誰も否定し得ない事実だ。
 これでは、日本は世界から相手にされないだろう。日本国は、不明朗な関係を断ち、北と決別する明快な意思を世界に示すべきだ!



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